2009-12-29

BA(British Airways)で本当にあったお話


最近RSSで購読しているBlogosというライブドアのブログを集めたようなサイトがあります。
大西宏さんのBA(ブリッティシュエア)でほんとうにあった粋なお話という記事の中で紹介されていたお話です。
その中でまたまた引用されていたのが、メロンパン社長31歳のブログというブログのBA(ブリティッシュエア)の機内で本当にあった話という記事です。


内容としては、半分美化されているような気がしますが、「重要なのはそこから何を考えるか」、ということなのかなと。
以下引用。


「本当にあったお話です。 

この出来事は南アフリカのヨハネスブルグからイギリスのロンドンに向かう
ブリティッシュエアウェイの機上で起こりました。


見かけのところ50歳ほどの白人女性が黒人の隣に座ることになりました。


「信じられないことだ」とばかりに白人女性は、スチュワーデスを呼び出して、


「見ればわかるでしょう? 私を黒人の横の席にしているのよ。  
 忌まわしい人たちの横に座るなんて、私は承知できません。 ほかの席に変えてちょうだい。」


スチュワーデスは、「お静かにお願いします。 ただいま席があるかどうか確かめてまいります。」と応えた。


そして、しばらくして房ってきてから、スチュワーデスは白人女性に返事した。


「お客様、あいにくエコノミー席に空席がございません。
キャプテンにも相談しましたが、ビジネスクラスにも空きは無いとのことでした。
お差支えなければ、ですが、ファーストクラスに一席だけ空きがございます。」


その女性客が返事する一瞬の間も与えず、スチュワーデスは話を続けた。


「私どもの会社は、このような理由でエコノミーのお客様にファーストクラスへお移り願うことは滅多にいたしません。
けれども、状況を考えますと、こんなひどい方の隣にお客様のどなたかがお座りなるということは言語道断であると、キャプテンが申しております。」


そして、彼女は黒人の紳士に向かって言った。


「お客さま。というわけですので、どうかお手荷物をおまとめください。
 ファーストクラスにお席をご用意してお待ちしております。」


ずっと、周りに居た乗客はこのやりとりを目にして心を痛めていた。
そして、この瞬間に立ち上がって拍手喝采した。


これは、本当にあった話です。」

以下は原文の引用です。

This is a true story

This scene took place on a BA flight between Johannesburg,
South Africa and London, England.

A white woman, about 50 years old, was seated next to a black man.
Obviously disturbed by this, she called the air hostess.

"You obviously do not see it then?" she responded.
"You placed me next to a black man. I do not agree to sit
next to someone from such a repugnant group. Give me an alternative seat."

"Be calm please.", the hostess replied.
"I will go to see if another place is available."

The hostess went away and then came back a few minutes later.
"Madam, just as I thought, there are no other available seats in Economy Class.
I spoke to the captain and he informed me that there are also no seats
in Business Class. All the same, we still have one seat in First Class."

Before the woman could say anything, the hostess continued.

"It is not usual for our company to permit someone from the Economy Class
to sit in the First Class.
However, given the circumstances, the captain feels that it would be scandalous
to make someone sit next to someone sooooo disgusting."

She turned to the black gentleman, and said,

"Therefore, Sir, if you would like to, please collect your hand luggage,
 a seat awaits you in First Class."

At that moment, the other passengers, who'd been shocked by
what they had just witnessed, stood up and applauded.


This is a true story 


いかにもって感じの粋な話やなーと。


最近システムありきって感じのものって多くないですか?
オペレーションセンターとかもそうですし、カスタマーセンターとかも。
早く連絡したいのに、自動音声が流れてイライラする。
まあもちろんすべて人間が対応していたら間に合わないからそういうシステムに頼るんでしょうけど。
しかし、システムというのも100%完璧なシステムはないというのはよく言われることだが、おそらくそうなんだろうと思う。
一個一個ロジカルに処理して行くから画一的で味気の無いものになっていく。
けれども、そこから離れて人間だからこそできる柔軟性のあるサービスと言うのも、今後自分がサービス提供側にまわるということで、教えられるものが多いなと。
これらを両輪として、効率良く柔軟性の高い高品質なサービスとは何かということを考えて行きたいなと思います。

2009-12-26

WordPress.comのブログサービスがめっさイイ

こんばんはー、まえだです。

昨日でようやくクリスマスとかいうイベントが終了してくれたおかげで、ちょっと元気というか機嫌がイイですww
まあ後輩のM君、彼女できたらしいし。おめでとう。

そんなクリスマス真っ只中の昨日、なんかええブログサービスないかなーといろいろ探していました。
アメブロも一応作ってるんですが、あまり自分になじまないというか、OLとか芸能人が使ってるイメージだったので、もうちょっとシックで落ち着いたサービスがいいなと思っていました。
そこで、以前から気になっていたWordPress.comのブログをとりあえずお試しで作ってみました。

それが、このWordpress.comイイwwwwwwww

・テンプレも大量
・widget大量
・edit簡単
・当然無料
・アクセス解析もデフォルトでついてる
・シックでなじむ

ウィジット大量にあって、なおかつ簡単に編集ができるところが気に入りました。
今使ってるbloggerのserendipityブログなんですが、これはtwitterのfollow me badgeつけるのにも一苦労、いちいちソースコードを見て改変して・・・・とかいろいろ面倒だったんです。
まあもう仕組みづくりは終わっているので、別にわざわざ移行させる意味もそこまでないんですけどね。

今私がやってる程度のことであれば、wordpressを使えばドラッグアンドドロップだけでできます。この使いやすさを受けて今若干移行してしまおうか、あるいはもう一個違うコンセプトのブログでも開設しちゃおっかなーなんて考えてるところですw(サンプルとして、このserendipityブログから記事をインポートしたブログ

2009-12-25

毎年恒例行事

今年もやってきたこの季節。
毎年、この時期になると心身ともに寒いので、とあるDVDを見てます。

それが、








こういう恋愛系の映画はあんまり見ないんですが、2003年に公開後、とてつもなく気持ちが萎えていた時期に見て元気が出た映画やったので、DVDが出たときに買ってしまいました。

ストーリーとしては10数人の男女が織りなす愛の物語というモノなんですが、オムニバス形式に話がクリスマスというキーワードを軸として展開されます。

同級生で、学校一の人気者の女の子を好きになってしまった小学生の男の子。

言葉の通じない外国人と恋に落ちた作家。

英国首相とその部下。

夫の浮気を心配する妻。

親友の妻に惚れてしまっった男。

ただのベタベタな色恋でスートーリーを終わらせず、見終わった後には心がホッとあったかくなる、そんな映画です。

General opinion's starting to make out that we live in a world of hatred and greed - but  I don't see that - seems to me that love is everywhere.
Love, actually is all around.
見えるものすべてがモノクロになってしまったり、とてつもなくつまらなくなってしまった、そんな時にちょっとしたエネルギーを貰える気がします。
是非観てください!!

2009-12-23

【動画】What is Google Chrome OS?について、とか諸々について。

①What is Google Chrome OS?について
②CMについて
③ブログのマイナーチェンジについて


①ちょっと前にご紹介したムービーなんですが、友人(私のロゴを作成してくれた人)とぶつぶつ「これ覚えたいなー」とか「なんか洗練された感じがするからええなー」とか「45 seconds??!??!?! You can make a sandwitch in that time!!!」とか電話でつぶやいていたので、この動画のスクリプトを起こしてみました。
一部ちょっとわからんところがあるんですが、95%ぐらいは正確なはずです。
間違い等あればご指摘いただきたいな、と。"Well,・・・"とかもスクリプトに入れてるので、ちょっと読みにくいかもしれませんが。



So, you are on the internet using a web browser.
You know that thing with the address bar and back button and bookmarks.
That thing you're in right now. up, there. yeah.
That's your web browser.
If you're like me, when you're on your computer, you spend something like, i don't know, like 90% of your time on the internet in a browser.
There's e-mails, chattings, reading news, watching videos, playing games, buying things, just to name a few.
Which kinda makes the web browser the most important program on your computer.
And if you think about it, it hasn't always been this way.
You see, web browsers were first designed a long time ago with the old internet in mind.
You know, back in when it was slow.
And, mainly it was words with links, that just sends you to more words, with links.
Back before all of these innovations.

So, some guys at google asked, "what if we redesign the web browser from scratch, with the mind towards the new web?"
You know, maps, video, and web apps that are a lot more, dynamic.
And so they created chrome.
A web browser that's crazy fast on todays internet and it's sleek, and more secure, but, mostly it's really fast.
I mean my biggest question when I boot up my computer, is how long till I get on the internet, right?
I mean, if there isn't any internet, I might not even use my computer.
Did you know that even the fastest computer will still takes like 45 seconds to boot up.
45 seconds!
You can make a sandwitch in that time.
So here's what's going on when your computer's booting up. There's this list of things to do, stuff I'm sure you don't care about, but it cranks through them one at a time.
Well you probably notice is that your programs begin loading up slowly, and if you're like me, as soon as you see your browser icon appear, like double clicking it over and over and over. Let's go buddy, I got some e-mails to read!
Well, all of this stuff is called your "operating system".
And over time it gets rusty and your once fresh computer gets slow.
Well, Google was like, "wait a second, if your operating system's a hassle, and all you're really using it for, to get on your web browser, to get online, then maybe, well maybe we don't need this anymore. What if when you pressed ON, and you are on the internet in seconds. What if your web browser WAS your operating system?"
So, check this out, this means, you don't have to deal with, with, managing programs, or nagging updates, or lost files, or confusing settings, or blue screens of doom, and there's no nagging updates.
JUST, your browser.
Which means you can still listen to music, you can watch movies, and interacting with your friend, you're creating documents, you're playing games, you're writing your e-mails, you're doing all of this stuff you're already doing on the internet.
But, here's the thing.
NONE of this is stored on your computer.
What? None of it you ask?
Yeah. NONE of it.
Reeeeeeaaaaaaally nothing?
Yeah.
Nothing is stored on your computer.
Well, where is it?
It's on the internet.
You know, like when you access your e-mails from your computer, and your phone, the e-mail,  it isn't stored on either device.
So if everything stored on the internet, then your Phone, your computer, all of these devices, are what people call, STATELESS.
Which is, kind of a big word, so maybe just remember this.
Chrome, is a totally rethought web browser, you can download it right now, on your computer.
But, chrome OS, is a totally rethought COMPUTER, that let's you stop worrying about your computer, so you can focus on the internet.
Which is what most of us use our computers for nowadays, anyways.
文責:まえたく

これ日本語バージョン作るとしたら関西弁とかでやってほしいわw
「はぁ?45秒やと?アホちゃうけ?」
「そんなもん、その間にたこ焼き焼けるがな!」


②CMについて、

っていうかね、このビデオもそうですが、なんか洗練されてるような気がするというか、見ていて落ち着くけどもどこか楽しめるというか。非常に文字にするのは難しいんですが、見ていて面白いと感じるのは私だけでしょうか?
こういうCMなり、ムービーなりが日本でも増えればいいなーと個人的に思っております。
でも、日本語で作るとなるとかんなりモッサリしますよねww

googleの日本語の音声検索を紹介する動画とか
「そうだ、ちょっと天気が気になります。東京の、天気」wwww



google.incの方の音声検索紹介動画

↑は洗練されてるとはいいませんが、遊び心ありますわな。

結局結論として、日本語のCMでシュールだったのはホットペッパーの動画だけ外国人で、アフレコは日本語でしゃべっとるという動画でした。


③ブログのマイナーチェンジについて。
プロフィールのロゴを変更
ブログのロゴを変更
・タイトルの色を変更
serendipityの色を落ち着いたものに変えたので、全体的にトーンを落とすために若干灰色がかった緑色に変更。これで目がチカチカすることはないかと。
twitterのウィジェットを追加
twitterの”Follow Me” Badgeを追加
・見ていて邪魔なのでマクロミルのアドを消去
・Google Readerのガジェットを追加
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2009-12-22

"Follow Me" badge

最近よくブログとかで左右のどちらかにtwitterのフォロー・ミー!みたいなバッヂつけてる人多いっすよねw
その流行に乗ってみた。
二つほど方法があります。

①よく見る方のbadgeを作る
ただ単にGo2Web2.0でロゴを作って、埋め込むだけなんですが、bloggerを使ってる人はちょっと面倒です。サイトの指示通りにやってみたものの、これがうまく作動しない。
ちょっと調べてみたところ、このコードだと正常な動作が期待できないそうで、これを機能させるためには、
「htmlウィジットにコードを埋め込んで、追加する方法」があるそうで、今はそれを使ってます。

②自分のオリジナルのバッヂを作る
All Blog Toolsというサイトでは自分オリジナルのバッジが作れるようになってます。(そのサイトで使われているのがGo2Web20のバッジっぽいというのはここだけの話wwww)
手順的にはサイトに飛んで、いわれたとおりに必要なtwitterアカウント情報とかを入力します。それだけで基本的には終了なんですが、ただ一点、画像をほかから持ってくる必要があります。その時にURLを要求されるわけなんですが、それ用にネット上のどっかに使用する画像をアップする必要があります。
自分のサーバなんてもちろん無いのでw、私はこちらのサイトを使用し画像をアップしてURLのクエリに入力しておきました。

friendfeed, mixi, twitter, facebook, blog同期・連携の仕組みづくり

様々なメディアやオンラインコミュニティーが増加するに連れてそれぞれに投稿したり、あるいはブログの告知をするのが面倒になってきます。

私自身も
・mixi
・SerendipityBlog
・facebook
・twitter
とまあ四つほど外に向けて発信できるメディアを持っています。
ただ、もうすでにmixiはほとんど開かない、twitterは一週間ほど前から結構使うようになり、facebookも使用時間が長くなりつつある、という使用環境の変化があったので、それぞれをリンクさせようと思い立つに至りました。

とりあえず調べてみたところ、
方法としては、
1 tumblrを使う方法
2 friendfeedを使う方法
3 twitterfeedを使う方法
等色々あることがわかりました。

参照したブログでは、すべてのメディアと連携をとろうとするものが多く、私が結局実現したいことと違うものでした。
最終的には


                 ブログ
                    ↓
facebook←  [   ?  ]  →twitter

ブログを更新すればそのフィードが自動で各メディアに飛ばされる、という仕組みが出来上がればいいな、と思っていたので意外と簡単でした。

今現在採用している方法は、番号でいうと3 twitterfeedを使用する方法です。
tumblrだと更新しても即座には反映されない、という問題点があり、またfriendfeedもfacebookへの転送の際に、最近同サイトのプライバシー設定が変更されたせいか、うまく連携が取れませんでした。

私の場合、
・ブログが一つ(近々もう一つ開設予定?)
・facebookとtwitterへフィードがいって欲しい。
という状況だったので、今現時点ですとべストだと判断し、twitterfeedを利用しています。
複数のブログを開設していたとしても、ここで一元的に管理できるため、かなーり便利です。
facebookへもチェックボックスにチェックするだけで自動的に飛ばしてくれます。

P.S.?どなたかmixiへのフィードの飛ばし方知りません?
RSSを引っ張ってくるという設定だと外部ブログを設定しないとできないですよね?
外部ブログだとわざわざリンク開いてアクセスしていただくのは面倒かなと思い、できるならmixi日記の設定のままで、フィードだけ飛ばす(タイトルがブログエントリのタイトル、本文にリンクという形)ってのはできないでしょうか??

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2009-12-20

Jack Bauer interrogates Santa Claus

これはくそワロタwwwwwwwww
シーンとシーンをうまーいことつなぎあわせてジャックがサンタを尋問するシーンです。
まさにnobody messes with Jack Bauer!!


"All the planning for one day? Delivering packages?"
"Well, I'm Santa."

Check it out!




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2009-12-19

ちょっと嬉しかった

ちょいと前に「忙しい」ことについてポストを書いたと思いますが、それと同様の内容の記事を楽天の中村さんが書いてらっしゃいます
なんか恐れ多いですが引用w
”しかしこんなときにこそ考えることはやはり、よく言われることではありますが、「忙」しくなってはいけないなということですね。りっしんべんに亡くすというこの字は、すなわち心を無くすことを意味しているから、決してそうはなってはいけませんよと。”
また、

”ブログを読んでいただける皆様には、「あー、こいつ相変わらず暇なんだねえ。」と思われるように、"忙しくない"記事を書いていけたら理想だなあと思っていますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。”
かっけぇw
どんなけ忙しくても割と暇そうに見えるぐらいで生きてきたいっす。

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2009-12-17

迷う

このクソブログをしっかりみてくれているほんまにありがたーい人は気づいたかもしれませんが、ロゴをコロコロ変えてます。
いろいろつくってみたんですが、どれがええかなーと。

①Google風






②HOLLYWOOD風





③twitter風






④Alien風


















⑥Yahoo!風





⑦渋いやつ









個人的には③のAlien風のやつが結構気に入ってるんですが、twitter風のロゴもかわいくてチャーミングかなと。
ただし、あれにする場合、ちょこっとブログのスキンを変えないと色に合わない気がする。
ということで、一番なんもしなくて済むのが、①とか③とかなわけです。
どれがいいでしょうかね。

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social media

いわゆるソーシャルメディア、すなわち、twitterやfacebookなどに加え、最近のgoogleによるreal time search(twitterのつぶやきを検索対象に含めることができ、なおかつ検索結果表示後にとうこうされたつぶやきも検索対象結果に反映される機能)やyahoo!もtwitterのつぶやきを検索対象に含めたことによって個人に関する情報がほとんど検索可能になったんだなーと最近よくtwitterいじってるのでよく思う。
Adsenseと同様にこの情報をキャッシュしといて、自動的に分析すれば思想や趣味趣向にとどまらず女の好みとかまでわかるようになるんじゃないかと。
こうなってくるとかなりの確率でものが売れるようになるな。
より多くの個人に対して、この情報をキャッシュできた企業が勝つ!みたいな時代もそう遠くない気がする。
この収集分析の完成された自動化技術を開発した企業が上がりw
んで、Googleあたりが買収して不倒の巨大マーケティング会社ができたり。

なんか根も葉もない妄想・戯言にすぎないが、考えるだけでも怖いな。

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Felicia Day pics



RSSは一日経つと1000件ぐらいたまってしまうので、基本的に流し読んでいって、途中途中で興味を持ったものだけ読むと言った感じなんですが、この写真で目が止まってしもたw
アメリカの女優さんのFelicia Dayです。
Twitterで地味にフォローしてます。

Every guy has a crush on Felicia Day, and if you don't know who she is, you do now.  
ってことで、日本の芸能界での位置づけ的には上戸彩的な存在かと。
なんかフォロワー数がハンパないぐらいいたので、とりあえずフォローしとくかってなノリだったんですが、やっぱ芸能界で活躍するぐらいになるとレベルが違うんですなとつくづく感じます。

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2009-12-16

ロゴができました!!

ちっちゃーーーーーーいニュースなんですが、

最近ウェブデザイン勉強し始めた友人がいて、彼にロゴつくってもろた!!

なんや「てきとうにつくってみたで」的な感じやったけど、素人目で「適当」とは思えないクオリティの高さにその日一日の鬱憤が全部吹き飛びましたわw
持つべきものは友ですね。

これ↓


んで、クレジットいりver.のロゴがこれ↓

元ネタ、というか、元のロゴがどこのロゴかは明らかですが・・・Takuのあたりが非常に秀逸というかなんというか元ロゴの雰囲気を醸し出しているというか、何とも言えないこの風情がありますww
ありがとうーー!!
(c)のcがちょっとちゃうかんじなところが「著作権とかじゃなくて、パロってんねんで!」っていう精神を表現しているそうです。

普段のポストとはかけ離れた感じになってしまいましたが、えらくテンションが上がってしまったtので、投稿してしまいましたwwww

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2009-12-14

Chrome OS その2

また出ました。批判。
新しいものは必ず叩かれるというのは間違いないですね。
ただ、この記事は他の記事とは少し違っていた。
最後のパラグラフにちょこっとだけユーザの認識の違いについて触れていたところを評価したい。
 ただパソコンを使い始めたときからブログにメモ書きし,ネットに写真や動画をアップロードするようなユーザーは,むしろ自由を満喫するはず。そう思うと,Chrome OSを“不自由”だと思う自分を窮屈に感じる。「不自由なChrome OS」というタイトルに違和感を感じるであろうデジタル・ネイティブたち。彼ら・彼女らが少しうらやましくもある。 
「不自由なChromeOS」 

そもそもこのOSはユーザを「PC上では殆どの時間をWebに費やす人」とかなり限定しているし、もともとメインPCやビジネスユースの設計はなされていない。
単純にユーザのWebExperience向上、しいては自社の利益になるような超軽量OSとして設計されているのだから。
実際のところ、最近GoogleChrome以外で起動したアプリケーションと言えばSkypeぐらいで、普段はGoogleTalkを使っているので、Gmailを開くだけでWebAppからチャットが出来る。
ネットの存在感が日に日に大きくなるこの時代だからこそ生まれたOSである。
古いものには良さがあるし、学ばなければならない天も数多くある。
ただ、逆に古いものが学ばなくてはならない新しいものの良さもあるのもこれまた然り。
古いものも新しいものも、長所と欠点があるんだったら、新しいものを受け入れ、それを改善していった方がイイように思うのだが・・・

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twitterの情報の速さについて

最近スマートフォンを買い、ネットサーフィンの時間が飛躍的に向上してしまったまえだです。
さて、タイトルの件についてですが、上記の通り、スマートフォンを買ったわけで、今まではネットのブラウザ経由でのアクセスが中心であったtwitterは正直そこまでメリットを感じませんでしたが、スマートフォンを買ったことで、状況がまるきり変わりました。

というのも、アプリ経由でアクセスできるため、PCからのアクセスだとできなかったことがサードパーティのアプリだとできたりするのです。
一例を挙げるとすれば、URLをアイコン一つでショートなものにしてくれる等です。(これはWeb上だと一旦bit.ly等のブックマークレットでURLを短縮したものをCopyボタンを押してボードに貼りつけたあと、twitterに戻り、貼りつけてコメントを書き込むということをしなければなりませんでした。)
そうなってくると利用時間も増えてきて、だんだん要領もつかめるようになってきましたし、フォロー数も増えてきたことで、情報のフローも増加しました。
それに伴い、気づいた事があるのですが、情報のフローの速さがケタ違いということです。
これはtwitterが数年前にサービスを開始した時からいわれていることですが、いざ自分自身で体感してみるとこのケタ違いの速さにただただびっくりするしかありませんでした。

今ようやく日本のメディアで取り沙汰されるようになったGoogleが自社開発しているNEXUS ONEに関しては数日前からすでにGoogleに勤めている友人がスマートフォンらしきものをもらっているだのtweetが横行していました。
そしてようやく先程、NIKKEIでもこのニュースが。
この時間の格差はデカイです。

流れの速さとしては
twitter>個人blogger達のブログ>>専属ニュースサイト>ニュースサイト>>>>新聞、テレビ、ラジオetc...

先日中庭でぼーっとしていると、前を得意げに通っていく就活生がおもむろに仲間たちに対して、「今年度の就活はtwitterで変わる。こいつを使いこなしたヤツが勝つ。」旨の発言をしていました。確かに、前年度までは私の周りでも(私を含めて)アカウントをもってはいるが、殆どのアカウントが死んでいるような状態だったのに対し、今年度に入ると多くの学生がスマートフォンを持つようになり、なおかつ、ネットブックも大きな市場になった。
ネットブックは就活において情報を得るのみならず、交流するという意味でも貴重な存在であるとして、昨年度市場が出来始めた頃に投資した商品であったが、今年度はITに明るい学生は結構な割合でネットブックを持っていることが多い(とは言っても使いこなせているのは極めて少数だが)。

ますますスピードが増して行くネット業界に飛び込んでいくわけですが、僕は大丈夫なんでしょうかねwwwwwwww

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ネット課金の加速

以前から申し上げている通りネット上の課金(有料コンテンツ)はますます増加している。
アメリカに行ったときに強く感じたことだが、ネットの発展の遅い日本においてもついにその現象がだんだんと浸透しつつある。
また新たなビジネスが生まれた。以下は『「ヤフーにいては動けない」50万ユーザーのmixiアプリ「ぼくのレストラン」の挑戦』からの引用です。

まずは100万ユーザーを目指して運営していく。アバターを着せ替えたりレストランの内装を変えられる新機能も近く投入する予定。プレイヤーをいかに飽きさせないか、これからが正念場だ。
 mixiアプリ版は現在、完全無料サービスだが、有料の「料理」アイテムを年内にも提供する予定。自社版(約3000ユーザー)ではすでに、数個の料理を組み合わせて500円程度で販売しており、ユーザーの数%が利用しているという。
 「若いモバイルユーザーにとって、デジタルアイテムを購入した際の充実感は、実際の物を購入した充実感と変わらないようだ。お金を払うことにも慣れていて、『アイテムを購入したいから売ってほしい』と言われることもある。この年になるとその気持ちは理解できないが」
 課金からの売り上げを中心にすえ、広告には頼らないという。「モバイルの広告は、特定の広告主で埋まっており単価も上がらない」ためだ。グルメサイトと連携し、現実のレストランと連動したサービスも検討中。モバゲーAPIを使ったモバゲータウン版も開発している。
半年以上前に読んでいたNewsweekの記事にも同様の内容が記載してあった。
広告では収益が上がらないため、よりコンテンツあるいはサービスを拡充することで、ユーザを獲得し、そこから上がった収益からさらにコンテンツやサービスの拡充を行うというビジネスモデルが徐々に勢いを増しつつあると。
昔からあるシリコンバレーの無料の精神はいつまで続くのかw
まあ無料で使えている人々のうちのひとりとしてはGoogleだけはせめて無料で使いたいところですけども。
Facebookも現段階では有料化は検討していないそう。

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日経のサイトに路上の弁当販売についての記事が出ていました。
引用させていただくと、

弁当の路上販売「ルール違反」 東京・中央区が指導強化

 「弁当の路上販売はルール違反です」。東京都心のオフィス街でランチタイムのサラリーマンらが愛用している弁当の路上販売について、東京都中央区は来年1月から販売業者の指導を強化する。業者の多くは都条例に基づく「行商」の届け出をしているが、本来は路上に立ち止まっての営業はできない。同区は衛生上の問題や、近隣店舗からの苦情を指導の理由とするが、懐事情の厳しいサラリーマンらへの影響は少なくなさそうだ。
 東京・日本橋(中央区)のオフィス街。高層ビルに挟まれた路地は平日の昼休みになると、さながら「屋台村」に変貌(へんぼう)する。パラソル付きのリヤカーに並んだ弁当は、幕の内からカレーまでメニューも豊富。いずれも500円前後で、サラリーマンやOLらが次々と買い求める。週の半分は利用するという男性会社員(50)は「最近小遣いが減らされた身には心強い味方。月末は特に助かる」と話す。 (18:38)
大学がオフィス街の港区にあるので、(というか三田。というか三田駅A8出口から地上に出ると目の前がNEC)弁当販売が以前から異常に多かったわけだが、最近見ないなと思っていたらこういう理由があったわけかと思った。
正直衛生上問題がないとは言い切れなず、法的な観点からすると規制したいのはわかるのだが、懐寂しいサラリーマンたちからすると迷惑な話。
また、もうひとつの理由である近隣店舗からの苦情に関してだが、これはもう理由として妥当性がないんちゃうかと思ってしまう。
固定の店舗だろうが、出店を出すことはできるだろうし、固定費や人件費で値段において路上弁当売りに勝てないのは仕方のないことちゃうかなと。その企業体力限界の問題を理由として商売やってはるおっちゃんたちにケチつけるのは見苦しい。
まあ路上販売のおっちゃんらもそもそも違法やから見苦しいわけだが・・・


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2009-12-12

桜・稲垣早希 ブログ旅

関西ローカルの番組でロケみつっていう番組があるそうで、そこのいちコーナーなのにもかかわらずえらく人気なコーナーがありまして。
たまたまyoutubeみてたらみっけたんですが、めっさおもろいす。

”ブログのコメント数×サイコロの出目”で旅の資金がきまるという結構過酷と言うか視聴者からしてみたらおもろい企画になってます。

[出目]
1:全額没収(二回連続でスタート地点に戻る)
2:×0.1
3~5:×1
6:×10

このブログのコメントチェックは毎日午前9時と15時に行われ、毎度毎度のかなりの時間を割きながら進めていきます。

1が出ると全額没収で泊まる宿はもちろんのこと、寒くても缶コーヒーすら買えないといういかにも関西ローカルっぽい番組です。
ほんまに金かけてなさそうというか・・・
金別にかけんでええところにやたらと金かけてるのが、関西ローカルの根性かと。

こういう番組があるとテレビを観たくなるんですが、東京に来てから4年、僕の家でのテレビは関西ローカルの映らないテレビはただの箱です。

ちなみに今現在放送中のものは第三弾の「西日本横断ブログ旅」です。

第一弾「関西縦断ブログ旅」
第二弾「四国一周ブログ旅」
第三弾「西日本横断ブログ旅」


※動画について
↓この人が全部アップしてくれてます。ありがとうございます!
http://www.youtube.com/user/toshikazumur3#g/a








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2009-11-28

【名言メモ】アモス=オルコット

『良書とは、期待を持って開き、利益を修得して閉じる書物である。』(アモス=オルコット)

そういう意味では最近良書ってもんを読んでないかもしれない。
一番直近で読んだのでおもろかったのは島田紳助『自己プロデュース力』

X+Yの方程式等、お笑いだろうとビジネスだろうと通じるものは一緒。
昨年あたりから読む種類の本が少し変わった。
今までは新書を中心に読んでいたが、内容がいまいちなものが増えて、ビジネス書が増えた。
中でも伊藤忠商事の丹羽会長がお書きになった『人は仕事で磨かれる』が好きだ。


その中でも書かれていることだが、スペシャリストはジェネラリストであるということ。
世の中は雑多で無秩序に見えるが、真理はシンプルで力強いものだなと思ったのを覚えている。
どのような職であれ、学生であれ、求められるものというのは極言すれば、中心にはおんなじようなものが求められる気がする。
何か特定の分野に関して誰にも負けない何かを磨き一流になるということは、少し方法論や手段は違うかもしれないが、ほかの分野にも通じる力になるということを確信している。

ゼミの先生がやたらとゼミ教育について言及する趣旨もそこにあるのかなと勝手に理解している。

まあ確かに膨大な情報をあの手この手を尽くして収集して、それを分析し、処理し、届けられる形で加工するということに関してはその辺の大学生には負けないはず。

そういう意味ではこの二年間も一応は意味のあるものにはなったのか。

正直テーマに興味を持てたのは事業譲渡に関するところだけだったが、あまり興味ない分野でもそこそこ面白い論文が書けるようになったってのもスキルかww

後は卒論が残ってますが、いつもどおりがんばってこうとおもいまっす。

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twitterコンテンツ課金

ほらきたきたw

つぶやきを有料コンテンツに――Twitterに課金システム、来年1月から
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0911/25/news093.html

以前から無料サービスの有料化には言及してきたが、日本でも思った以上に早くこの現象が現れつつある気がする。
そのうち大量のユーザを抱えるサービスは徐々に有料化に向かう。必ず。
広告をメインの収益源にしてきたビジネスモデルでは収支があわなくなってきたからだ。
優秀なコンテンツ、サービスはさらに課金を始める。近いうちに。
それに伴ってクレジットカードがさらに普及する。

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久しぶりにあほかと思ったぜよ


Google Chrome OSに欠けているもの (1/2)

というタイトルを見て、ほうほうどんなもんだろーと開いてみたが、なんかこいつあほなんかと思ったわ。
記事の内容としては、ChromeOSにかけているものということで、10個の欠点を指摘しているのだが、どれも的外れで読んでいてイラっときた。
列挙されている項目として
1.企業向けではない
2.ローカルストーレジの問題
3.Netbook以外のマシンでは使えないのか?
4.利用不可な人気アプリ
5.オフラインアプリがない
6.ユーザはわかってくれるのか?
7.ダウンロードできない
8.セキュリティーポリシーは?
9.chrome以外のブラウザがない
10.ネットがないと役に立たない。

もちろん、ここに列挙されている問題点は的を得ているものもある。
しかし、それは前提としてターゲットを度外視したときのみ妥当する論拠である。
製品というのはすべてターゲットを設定し、その層に向けて売り込むものなんじゃないのか?
だったとしたら、10.ネットがないと役に立たないなんて当たり前でしょ。
2.と3.と5.と10.はある意味おなじことを言ってる。
コンセプトがテレビみたいな感覚でボタンを押した瞬間にウェブを的なところからスタートしてるんだから、常時ネットに接続できるハイエンドなユーザをターゲットとして設定してるんちゃうんかい。
さらに、開発のある意味気づきを与えてくれた出来事というのが、会議室でPCを開いてみると役員の3人中3人ともがブラウザしか開いてなかったというところからきている。
正直、俺もそうだが、オフラインのアプリケーションはゼミのレジュメ書くときにWord使うぐらいだ。それもこないだ終了してしまったので後は卒論を書くために使うが、それ以外のアプリケーションは使ったことがない。なぜなら必要がないから。
Wordも正直使いたくない。
GoogleDocsで十分対応できるからだ。
何より、ローカルにファイルがあるとPC壊れたら終わり。

しかもこれは無料のオープンソースのOS。
オフィス向けに開発されたものでもなく、常時ネットに接続できるユーザが快適にネットにアクセスできるように作られている。最終的にはウェブブラウジングの快適な体験を提供することが自社の利益になるとの考えから。

こんな記事ばっかネットにあるから人々があほになるんやろw
俺みたいにww


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2009-11-27

11月26日について

11月26日をもって、私のゼミ生活のプレゼンがすべて終了しました。
テーマは「障害者福祉」

結果は上々といったところでしょうか。

ただ、今回もだいぶ反省点がでてきてしまいました。

・取り組み開始時期
人間の性なので難しいところですが、やると決めたからにはさっさと取り組み始めて、本気でやるというのができていなかったかなと。
11月26日が本番だったわけですが、結局体調不良等諸々の事情も重なって全力で取り組みだしたのはほんの2,3日前という状況だったのは非常に大きな反省であったと思う。

・校正
いつもならプリントアウトしたレジュメを脚注を含めてすべて読み、その後一文字一句精査するのだが、今回は本当の意味で「時間がなかった」正式版を発行する直前の直前まで粘って改善した。
おかげで字のミスがいくつかあった。

上の二つ、そして全体に通じるのが、

・大局観
 -Plan for the worst, hope for the best.
 なんかの映画で聞いた言葉なんですが、なぜか頭にこびりついてしまって離れない大切な言葉の一つであります。
いつも頭の片隅ですこーし意識しているものの、生来の「なんとかしたるわー」みたいな楽観主義的なところがあるので、もっと最悪の事態を想定して自分が動くことでチーム全体が最適化するように働くべきだったなと。しかも直前になってフル稼働したということもあって、それまではある意味リソースが”あまっていた”状態だったわけだからその時点で気づいて負担部分を増やすなり、自分のところをやるなりの措置をとるべきであった。
先を見通してすぐ計画して、それを実行しながら改善・修正していく。
動きながら考える。

まだまだやなぁ~


this article was written 091127
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2009-11-22

ドアとか鍵とか


小さい頃、ホームアローン3を見たことがある。

少年が一人で親の帰りを待ち、留守番をする(home alone)という内容の映画だが、その中で少年の家に侵入しようとする輩がドアの鍵の部分を丸く鋸で切り鮮やかな侵入を決めようとするシーンがある。(結局少年によって阻止されるが)

そのシーンを目の当たりにしてからドアとか鍵とかをほとんど信用しなくなった。

人間ならその気になればたかがドアぐらい簡単に打ち破れるということに気づかされてしまった。

それからというものせめて「その気」のレベルの低い人を侵入させないように戸締りだけはしっかりしている。

人間が物理的に存在している限り自身が生活の基礎にしている空間に入るためにはどこか入るための穴が必要である以上ドアや扉というものは必ず必要となってくるが、それを支えている鍵の部分は所詮2センチ×2センチ程度の鉄だということに危機感を持つ人間は驚くほどすくないように思う。
最近になってこそ鍵を2個や3個つけるところも少しずつ増えてきたようにも思うが、数を増やそうが実情はあまり変わらない。

ただ「その気」までいたっていない人を威嚇する程度である。

そういう意味でソフトウェアやシステムのセキュリティーも同じような限界があるのではなかろうか。誰かが使う以上、必ず解除できる方法がなければならないわけで、ひとつでもその方法が存在してしまうことこそが最大の弱みになる。
しかし、その努力を怠ることはさらにその脅威の存在を大きくする。

そんな世の中の技術的ないたちごっこは終わらないと確信したのは小学生の時に見た映画がきっかけでしたwwwwww


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三田祭


明日は(日付的には今日だが)学生時代最後の三田祭に行ってまいります(^ω^)

まあただ単に釈由美子を見に行くだけなんやけども。
今までは出店する側として参加してきた三田祭ですが、最終学年ということとまたプレゼンが間近ということも相まってちょろっと見に行くだけにとどめようと思います。
去年は就活してて結局二日間ちょっと足運んだだけやったし。

不祥事続きでミスコンも今年で最後らしいしね。
企業側にすでに出資していただいてしまっていたからこそ一応今年はぎりぎり開催するらしいけども。

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【メモ・名言】P.D.ウスペンスキー





『人生はどこか別のところへ達することではないと気づいて初めて、人生の意味が出てくるのである。』(P.D.ウスペンスキー)

(1878年3月4日 -1947年10月2日)ロシアの神秘思想家。モスクワでジャーナリストとして活躍する傍ら、神秘学、数学、哲学などの研究を行い著作を著す。神秘思想家グルジエフとの出会いは彼に多大な影響を与えた。





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2009-11-21

【メモ・名言】井深大






『私は、実はたわいのない夢を大切にすることから革新が生まれると思っている』(井深大)


Chrome OS

Chrome OSがついに発表されましたね。
エンドユーザに届くのは2010年の11月後半らしいですが。

↓この動画おもろいよ

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Andriod phone

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/20/news011.html
もうアンドロイドはとめられない。

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2009-11-15

Google Wave Free Invitations


こんばんは、今日の午後私のGoogle Waveのアカウントがアクティベートされました。
何人かすでに知人にノミネートメールを送信しましたが、まだ5件のメールが残っています!
Waveしたいぜ!って方、こちらにメールいただければノミネートメールを先着5名に送信させていただきます。

【必要記載事項】
・Gmailアドレス

------------------

Hi, this afternoon, my Google Wave account was activated and I've got 5 nomination requests to go. I'm planning to give these accounts to my readers, so people who want to wave right now, send me your Gmail address, and I'll send you the google wave nominate e-mail.
Waiting for your request.


thanks,

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2009-11-14

終結


先日、ほのかにipod touch買っちゃおうかなー的な記事書きましたが、本日未明、買いましたwww
どっからそんな金捻出するんやろうと自分でも不思議ですが、極貧生活してなんとかしのぎます。

理由は
1.iphoneよりは今後androidのほうが伸びるだろうと踏んだ。カスタマイズの自由度が高いし、そもそも俺はあまりアップルが好きでない。日本でandroid機種の開発が進むかどうかははなはだ疑問だが、かけてみることにした。

・また、スマートフォンは学生である俺には完全に能力を引き出すのは難しく、仕事を始めないとあまり生産性の面で費用対効果が合わない。

・なんでちょっとした隙間にメールチェックできたりする程度で年間10万円も使わないといけないのかがわからん。

・加えて、ネットブックとイーモバを結構前から持っているので別に3G回線を使わせていただくほどの使用はしない。

・ヤフーがプレミアムなので、追加で300円弱支払えば全国のマクド等のホットスポットを使用できるので、touchで問題ない。

・それにやりたかったことが①タッチパネルのデジモノが所有したかった(家電とかも大好きなんでどうしよもない。趣味みたいなもんすわ)、②ニュースをちょろっと読みたかったってだけなんでスマートフォンである必要性がなかった。



2.そこにきてauがアンドロイド機種を2010春に発表することを公表したから。
iphoneにしてもandroidにしても私のメインのキャリアがauである以上、二台持ちか乗換えが必要になる。いまさら高額なドコモに乗り換えるのも癪だし、auはロイヤルカスタマーなんで割引率が50%超えてますwwwwこれで乗り換えるってのはもったいない。
でもまあスマートフォンでは完全に後手に回ったauがどんな機種出して対抗してくるのかが楽しみっすね。これからはほとんどのケータイがスマートフォン化(もっとパソコンに近い感じのスペックで)するでしょうし、クレジットカード会社は儲かりそうですな。


ちなみに購入したのは第三世代32GBのモデルです。
2万6000円程度。
土曜の今日注文したので、おそらく早くて月曜、最低でも水曜には届くでしょう。
楽しみ~


byま
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2009-11-12

「ウェブは無料でナンボ」という常識が変容する日―Free Streaming May Soon Be History: Spotify Delays U.S. Launch, MySpace May Move To Pay Model

「ウェブは無料でナンボ」という常識が変容する日
MySpace Musicもいずれは有料化の道をたどることとなる。
Spotifyという欧州ベースに展開しているサービスでは、無料のストリーミングサービスを嫌うレーベルサイドからの反発でアメリカ展開を遅延せざるを得ない状況にあるという。

有料のウェブサービスに対して金銭対価を払うという習慣がいまだに許容されていない日本においてはまだ少し先の話だろうが、いずれ必ずその波はやってくる。
しかし、優れたサービスに対して対価を支払うということは全くもっておかしなことではない。むしろ、サービス提供企業や個人に対してフィーが入ることによって、各々が今後のサービス拡充・改善に対しての投資を行うための原資となり、さらなるウェブサービスの発展に寄与することになるはずである。
タダでナンボの時代は終焉を迎えつつある。


ちなみに、Googleはかねてからadditional storageとして20Gbを20ドル(約2000円)で提供してきたが、それが大幅に値下げられ、20Gbを5ドル(約500円)で提供することになる。
[source:Google, Official Gmail Blog"More Extra Storage for Less"]

これを機に申し込んじゃおうかな(゜Д゜;)
つい2,3日前にも、PCやDVDに保存するのにはデジカメの写真が増えすぎて困ってたんで、ストーレジ拡張を考えてた。
ナイスタイミングすぎる。
snapfishは容量無制限だが、あくまで保存用って感じで写真を干渉するためのものではないし、なおかつ注文しない場合は1年ですべてのデータが消えてしまう。
お客様の写真は、お客様が本サービスのアクティブ会員である限り、お客様のSnapfishオンラインアカウントにずっと残っています。 本サービスにおけるアクティブ会員としての参加とは、365日の期間に最低1回、Webサイトからフォト商品(プリント、引き伸ばし、フォトギフトなど)を購入することと定義します。 335日以上の期間、お客様のアカウントが非アクティブ状態のままである場合には、メールを送付して、お客様のオンライン写真が削除される期日が迫っていることをお伝えします。 その時に、お客様がアカウントを再度アクティブにすれば、オンライン写真は保持されます。
http://www4.snapfish.jp/helpstorage/ 

ほかになにかいいウェブベースの写真とかのストーレジサービスあったら教えてください!
picasaとflickrつかってますが、やっぱり使い勝手はpicasaかなーと思います。

――――――――――――――――――――

Free Streaming May Soon Be History: Spotify Delays U.S. Launch, MySpace May Move To Pay Model: "
2008 was the year of free streaming music. When MySpace Music entered the fray a little over a year ago, it seemed like the music labels had finally relented, and were willing to experiment with free streaming music to users. The future looked bright.

2009 is the year of reckoning. The European launch of Spotify, which offers users free streaming music on demand, was an affirmation of the trend. Soon Spotify would launch in the U.S., too, the company said.

Things are changing.

Spotify is now saying that they must delay their U.S. launch. They don’t want to launch here with a paid-only model, and the big labels are signaling that they won’t have it. From the NYTimes last month, quoting Sony Music: “We like Spotify as our partner in Europe, but we would like them to move more toward a paid subscription environment.”

And that isn’t the only bad news. MySpace Music is “almost certainly” going to severely restrict free streaming to users, say multiple sources, and move to a paid model. “They are spending $20 million/month on streaming royalties, and that just isn’t sustainable,” said one source with knowledge of MySpace’s relationships with the labels. Other sources have said that MySpace’s royalty payments are much lower, but don’t deny that the service is a cash hole.

MySpace won’t comment on this story, but they have a deadline to all this. The Google search deal is up next year, and $300 million/year in revenue will evaporate. Changes need to happen soon. The last payment of $75 million is due on June 20, 2010.

Crunch Network: CrunchBase the free database of technology companies, people, and investors

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Tom's Planner Is an Impressive, Intuitive Project Scheduling Tool [Project Scheduling]

Tom's Plannerというウェブベースのアプリケーションが紹介されていました。
さっそく無料のベータアカウントを取得し、使用してみました。

Tom's Planner Is an Impressive, Intuitive Project Scheduling Tool [Project Scheduling]: "
If your work life's all laid out in Gantt charts but you're not happy with the tool you're using, check out Tom's Planner, a web-based project scheduling and collaboration tool.
(Click the image above for a closer look.)
If you use Microsoft Project or various other project scheduling tools, Tom's Planner covers the same basic territory: You can use it to schedule out how your team will tackle a project over any given period using Gantt charts. Tom's Planner is an easy-to-use, intuitive tool for handling your project scheduling, sharing your schedule with your team, and more. The app's been built to look and feel just like a desktop application, so you can right-click, Shift+Click, drag and drop, and do pretty much everything you'd expect to get from a desktop application. You can also export it to Microsoft Project, export to an image, or publish the schedule online for your team.
Tom's Planner is free during its beta period; after the beta, the application may go premium, but according to their signup page, anyone who joined during the app's beta will get at least a full year of free service, so it seems worth a try.

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2009-11-11

android phone


ソフトバンクが11月10日の新製品発表会において来春米googleが中心となって開発したオープンプラットフォームであるandroidを搭載したケータイをリリースするというアナウンスを行った。

ついに来たーーー!!
日本にもandroidの波!!
2009年夏にドコモがHTC製のアンドロイドフォンを発表して以来日本のキャリアからは発表がなかったが、突如その静寂を破るようにソフトバンクが開発を発表した。
一方のKDDI率いるauはandroidプロジェクトに名乗りをあげているものの、いまだに新製品の発表はなされていない。
(ただし、開発中との話)

やはり日本型のキャリア主導の端末開発ではアンドロイドのようなオープンプラットフォームを基盤とした開発は難しいのだろう。今までは各キャリアはクローズドなプラットフォームを使用することでよりガラパゴス化を招いていたといえる。そこにきて、このようなオープンなプラットフォームの開発に直面することになると、キャリアは社内の開発行程はもちろんのこと、メーカーとの関係性に関しても見直す必要性に迫られる。
常に持ち歩くものであり、これからは生産性の高さが問われる持ち物であるだけに、「ユーザにとっていいもの」であるだけでなく、クリエイティブな端末を様々な観点から追求していってほしい。


・現在よく流れてるアンドロイドのCM by docomo↓
発表されてから時間がたっているのに、今やたらとCMやってる気がする。




――――――
余談だが、ツールの強力さは生産性とは必ずしも比例しないという問題もある。
以下は私もRSSにて購読しているブログであるproductivity501から”Paradox of Powerful Tools”の引用である。少し話題がずれるが、記事の執筆者の体験談を語ったものである。この執筆者が一時期勤めていた会社のシステムでは二つのワードプロセスのプログラムを持ちいるものを扱っていた。昔ながらの古い基本的なフォーマッティング(太字、斜体、下線)しか使えないシステムと新たに追加されたコンピュータに搭載されていたMicrosoft Wordの二つである。
徐々に新しいコンピュータが増えるにつれ、Wordを用いる人々が多くなっていった。それは古いメインフレームのシステムよりもより大きな柔軟性と対応力を持つWordへ人々が移行していった。しかし・・・

After talking to a few people, I realized that when someone created a document on the mainframe, they were faced with far fewer choices than in Word. While the flexibility of Word made it much more powerful, that power came at a price. The price was the number of decisions required to make a document. Word users had to decide what template to use, whether to change the font, if they should save the document on their computer or the server, whether to accept the Office Assistant’s offer to help, and and what font to use. And that is all before they even started typing on their document. I saw people spending hours selecting clip art, trying different fonts, changing margins and struggling with indents and tabs. These were all things that hadn’t been an issue before because they weren’t possible on the mainframe.
Your productivity with a given tool is inversely proportional to the number of unnecessary decisions the tool requires. Even if the tool doesn’t “require” you to make a decision, it will slow you down if it occupies your thoughts. This means that many “powerful” tools will actually make you less productive by offering you options that you will never use.
To be productive, you need to have the simplest tool that does everything that you need. A jackhammer is much more powerful than an icepick, but if you are trying to break up ice cubes, the most powerful tool is not the most productive.

柔軟性がWordをより強力にした半面、それはユーザに「不要な選択肢を強いる」というダウンポイントも同時に持ち合わせていた。
つまり、Wordのユーザはどのテンプレートを選び、どのフォントでタイプするのかという今までのメインフレームのシステムでは「できなかった」がゆえに問題とならなかった事柄である。
もし仮にそのツールが選択「強要」しなかったとしても、それは作業の生産性を落とし、頭のメモリを消費する。
これはすなわち、たくさんの「強力な」ツールは実際に用いられることのないような不要である選択肢を与えることにより、反対にユーザの生産性を減少させるということを意味する。
生産的であるためには、終局的に必要なツールというは「シンプルにやるべきことをすべてカバーしてくれるツール」なのである
だから私は思いっきりアナログツールであるメモパッドやノートを大切にする。
なぜならばそれらを使用する目的が「何かを書きとめたり、忘れるために記憶する装置、もしくはアイディアを育てる箱」としての利用であるからである。
そして今のところこれらのツールを超えるシンプルさや強力さを持つツールはいまだ現れていない。

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2009-11-08

なぜ人は働くか

就職活動をしてらっしゃる方なら一度は考える問題かと思います。
私が就職活動中は自分自身の答えは出たものの、結局働いてないわけで実際のところはわからん、という状態でした。
ということで面接の最後に大抵ある「何か最後に質問等ありますか?」というところでいつも聞いてました。
人によって全く答えが違ったり、あるいは突拍子もないような答えをいただくこともありましたが、勉強になりました。
たとえば、とある会社の取締役からは「仕事終わりの一杯がうまいから」というお答えをいただいたり、あるいは「賃金を得る以上に仲間と何かを創り出していくということが楽しいから」というお答えをいただいたりしました。
私自身が(あくまで想像ですが、)考える理由というのは後者の答えとほぼ同じになるかと思います。

というのも、賃金を得る以上の「何か」がないのであれば、なぜ人は働くのでしょうか。

タイガーウッズなんかはどう考えても仕事せずに残りの人生をのんびりとかつ優雅に過ごしてなお金があまる!というぐらいの潤沢な資金を持っているはずです。

ビルゲイツにしても、引退したものの、社会貢献活動の一環としてボランティアやファンドを立ち上げたりという活動をいまだに継続しています。
引退前に関しても世界の億万長者のトップに君臨していたわけですから、さっさと引退して余生をのんびりと過ごせばいいのに、モニター三つを机の上に並べて仕事をし続けたわけです。

so, what do you think?
let's hear it in the comments or via e-mail.
thanks,
Maeda


↓非常に勉強になる本↓



働く理由が名言を中心として叙述されています。
二冊とも買いましたが、新品の値段を出しても惜しくはない一冊。
就職活動中の方ならぜひ読まれると勉強になるかと思います。


↑こちらもオススメ

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『勤勉だけが取り柄なら蟻と変わるところがない。なんのためにせっせと働くかが問題だ。』(ヘンリーデビッドソロー)

日ごろの不摂生が災いして風邪引いたっぽいwwwwwwwwww


ところで、今ゼミの発表で障害者福祉っていうテーマを扱っているんですが、ちょっとええ話を思い出したので記しておきます。
皆様は日本理化学工業という会社をご存知でしょうか。
ダストレスチョークの工場を経営する会社で国内シェアトップという小さな会社です。
しかしながら、そこには他の企業とは違った大きな特徴があります。
それは、従業員の大半が障害者であるということです。
以下は、現在日本理化学工業の会長をなさっている大山泰弘氏の東洋経済に掲載された連載記事の引用です。


大山泰弘 その1【全4回】 社員の7割が知的障害者、人は働いて幸せを知る - 09/01/16 | 22:00



私が会長をしている日本理化学工業は、チョークを製造する従業員74人の会社です。昭和12(1937)年に父親が創業しました。川崎と北海道・美唄(びばい)に工場がある、ありふれた中小企業ではありますが、よそにはない特徴があります。それは従業員のうち55人が知的障害者だということです。

うちの会社では知的障害者も生産ラインで一人前の労働力として働いています。障害者に作業方法を教え込もうとするのでなく、障害者の能力に合わせて作業環境を改善すれば彼らも立派に働いてくれます。チョークという小さな市場ですが、日本理化学は国内シェアが3割あって、業界トップを維持しています。

障害者を雇うようになったのはまったくの偶然です。今から49年前、当時は東京・大田区に工場がありましたが、近くの養護学校の女の先生が訪ねてきました。中等部を卒業する2人の女生徒を受け入れてもらえないかという依頼でした。その先生は「子どもたちは、このままでは働くことを知らずに一生を終えることになります。何とか雇ってもらえないでしょうか」とおっしゃいます。

しかし私自身、福祉や障害者のことなど何も知りません。「お気持ちはわかりますが……」とお断りしました。が、何度も訪ねていらっしゃいます。子どもたちの境遇と先生の熱心さに打たれ根負けするような形で、1週間の実習だけならと、受け入れたのがきっかけです。ちなみにその2人は正社員として入社し定年まで勤めてくれました。

障害者を雇うようになって数年経っても、彼らがなぜ喜んで工場に通ってくるのか、私は不思議でなりませんでした。工場で働くよりも施設で暮らしたほうが幸せではないかと思っていました。言うことを聞かないため「施設に帰すよ」と言うと、泣きながら嫌がる障害者の気持ちがわかりませんでした。

そんなとき、ある法事で禅寺のお坊さんと席が隣合わせになり、その疑問をぶつけたことがありました。するとそのお坊さんは即座に
「幸せとは、1.人に愛されること、2.人に褒められること、3.人の役に立つこと、4.人に必要とされることです。愛はともかく、あとの三つは仕事で得られることですよ」とおっしゃったのです。私はその言葉に深く納得しました。

働くことは自分のためであるが人のためでもある。企業が利益を追求するのは当然ですが、同時に社員が幸せを求める場でもあると考えるようになりました。



大山泰弘 その2【全4回】 作業を人間に合わせれば知的障害者でも働ける - 09/01/23 | 22:00



49年前、知的障害者の受け入れを始めたのはほんの偶然でしたが、健常者・障害者を問わず、働けることは幸せなことであり、その幸せを与える場が企業なのだと考えるようになった私は、障害者雇用にこれまで以上に積極的になりました。1975年には川崎工場が、「心身障害者多数雇用モデル工場」の認定第1号となりました。

知的障害者が働ける環境にするためには、さまざまな工夫が必要です。たとえば無理な姿勢をとらせないとか、危険な作業をなるべく減らすというのは当然ですが、これは健常者であっても必要なことです。

知的障害者の多くは、はかりの目盛りを読み取れません。しかし、てんびんばかりを使うようにして、必要な分量と同じ重さの重りを用意して、重りと容器に色を塗り、「青の容器の材料は、青い重りで量って混ぜる」といったことを決めておけば、彼らにもできます。この色分けのアイデアは、彼らが信号を守りながら一人で通勤してくることに気づいてひらめきました。信号がわかるということは色を識別できるということですから。

時計が読めなくても、このスイッチを入れたら砂時計を引っくり返して、砂が落ち終わったらスイッチを切るんだよと教えれば、きちんとできます。

一人ひとりと付き合いながら、何ができて何ができないかを少しずつ理解して、工程を改良する。そうやって知的障害者とともにやってきました。それは振り返ってみれば、人間の能力の発見ともいえる作業でした。

人が生きている以上、能力がゼロということはありません。人間を工程に合わせるのではなく、工程を人間に合わせるという発想が大事です。確かに健常者が1時間に1000個組み立てられるものが、知的障害者は100個しかできないかもしれません。でも作業を切り分け、得意な工程に特化すれば、5人で5000個できるかもしれない。生産工程は、細分化・単純化が進んでいるだけに、改良の余地があります。要は能力を生かす工夫をしているかどうかです。

知的障害者であっても、皆それぞれ頭の中で情報処理をしています。理解できるように指示をするようにしたり、工程を変えたりしてみる。そうすれば彼らも一人前の戦力になります。私の会社でもできているんですから、優秀な日本の経営者が知恵を出し合えば、もっと障害者を雇うことができるはずです。


大山泰弘 その3【全4回】 人は褒められて育つ 障害者も健常者も同じ - 09/01/30 | 22:00



日本理化学工業では55人の知的障害者が働いていますが、採用に当たっては条件があります。それは、(1)食事や排せつも含めて自分のことは自分でできる、(2)簡単でもいいから意思表示ができる、(3)一生懸命に仕事をする、(4)周りの人に迷惑をかけない――というものです。これは入社時の約束でもあります。

もし周りに迷惑をかけるようなことがあれば、就業時間中であってもすぐに自宅や施設に帰します。親御さんには、「もしお子さんが反省して四つの約束を守って働き続けたいと望むならば、すぐに連絡をください」と伝えます。大概は何日もしないうちに親御さんから電話があって、再び元のように通ってくるようになります。彼らも家や施設にいても楽しくないのでしょう。ここに来れば一緒に働く仲間がいます。

もちろん知的障害者はそれぞれ個人差が大きく、簡単にはいかないこともあります。周りと協調できず、奇声を発したり多動を示したりといった行動障害に直面します。実際、しょっちゅう問題を起こす子もいました。でも社員には、「もし行動障害が毎週あるなら辞めてもらうことも考える。でもそれが2週間に1回、3週間に1回になっていくなら、本人が成長したと思うようにしよう」と言ってきました。ずっとそんなことの繰り返し。そうやってよくなった子が何人もいます。

仕事でうまくいって褒められたときや、「君が来てくれたから今日はこの仕事が進むんだ、ありがとね」と言われたときの心地よさ。そうしたときのうれしさは知的障害者も健常者も変わりません。彼らも働くことを通じて我慢することを覚えていくんだと思います。

それだけに一人ひとりの発達に応じて、作業内容や職場環境を考えることが必要になります。そうしたきめ細かい対応は、むしろ大企業より中小企業のほうが可能かもしれません。

障害者雇用は、健常者の従業員の意識も変えました。初めのうちは面倒を見ようという気持ちが強かったのですが、障害者の熱心な働きぶりや成長を見るにつれ、自分たちもしっかりやろうという気持ちになっていきました。何より私自身が彼らに出会ったことでさまざまなことを学びました。

日本理化学は小さな会社ですが、従業員には社会に貢献しているんだ、弱者の役に立っているんだという自負があります。そうした誇りが、従業員のモチベーションの向上にもつながっていると思います。



大山泰弘 その4【全4回】 障害者雇用を増やすには企業が主体になるべき - 09/02/06 | 22:00



チョークという一見、単純そうな製品ですが、日本理化学では研究開発に力を入れてきました。少子化によってチョーク市場も縮小が続いています。それだけにこれまでの製品に安住せず、新しいことに積極的に取り組んでいます。

その一つが、ホタテの貝殻を混ぜた環境に優しいチョークです。ホタテ養殖でゴミとして処分に困っている貝殻を使ったものです。これも単に混ぜればいいわけではない。書き味と見やすさを両立させるために、北海道の工業試験場と一緒に工夫を重ねました。

「キットパス」という新製品は、ホワイトボードだけでなく、ガラスにも書いて消せるマーカーです。これは従来のマーカーのようにインクではなく、口紅と同じパラフィンを原料にしたもので、粉の出ないのが特徴です。これまで手薄だった医療現場や一般企業向けに販路が広がるのではと期待しています。

日本では障害者雇用がなかなか進みません。企業や官公庁は法律によって一定割合の障害者を雇わなければなりませんが、多くの企業は未達成で、国に納付金を支払ってお茶を濁しています。障害者を雇うより納付金のほうが安くつくので、安易にそちらを選んでしまっています。

知的障害者が養護学校を出た後、福祉作業所で働いた場合、補助金や職員の人件費などで、生涯2億円の経費がかかるそうです。障害者であっても企業が作業者に配慮をしたり、職業訓練を行ったりすることで、一般の企業でも働けるようになります。私のところでは、知的障害者に最低賃金法に定める賃金を払っていて給与は12万~13万円になります。福祉作業所の平均賃金は1万円程度ですから、大きな違いがあります。

本来、働く場を提供するのは、企業の役割です。経営の素人である福祉関係者が作業所を運営するより、企業経営者が障害者を雇ったほうがさまざまな点で適切なはずです。障害者であっても労働の分野は企業が主体になるべきです。私流に言えば「働くことの幸せ」を、余計な費用をかけて福祉が担当しているほうがおかしいのです。これは行政自らが改革すべきです。

企業からの賃金と障害者年金を足した金額が、最低賃金を超えていればよいと法改正をすれば、企業の負担もずっと軽くなって、障害者雇用はもっと進むはずです。働ける障害者は企業で働いたほうが、彼らもずっと幸せなのです。社会全体の費用からいっても、ぜひとも導入してもらいたいと考えています。


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2009-11-05

誠実な不真面目さ

昨日は私の出身高校の同窓会でした。
不思議なことに我々の代、一つ下の代、そして三つ下の代が集まるという企画でした。
最初聞いたときに思いましたが、「二つ下の代はどこいってん!」っていうつっこみはやめてください。

久しぶりに会えた面子もいたり、初めましての人も多かったりでなかなか楽しかったのですが、最近思うんですが、一つ下や三つ下の代の人ら(我々のコミュニティーだけかもしれないが)めっさ真面目じゃないですか?

良い意味ではなくて悪い意味で。

話してておもしろいこともそんななかったし、ぶっとんだ奴もいなかったです。

8時ぐらいに一次会が終わり、さて二次会へというときに大半が「授業があるから」という理由で帰ってしまいました。
1限というならまだわかりますが、大概2限とか3限とかだったりします。

金がなかったり、「しょうみこの会つまらん」だったりするなら体面的に「授業」は仕方がないですが、
もし本当に出席するとしても8時に終わって帰って9時です。

ほめられたことではないかもしれませんが、私の大学生活が始まってから貫いてきたポリシーは「友人第一」であって、従って、授業に関しては興味があるものは必ずすべて出席、興味がないものは一切出ないことです。
出席するなら出席するで、その講義で得られる物、得たい物をすべて吸収するってぐらいの意気込みで臨むべきであるし、出席しないと決めたのなら一切出ずに単位取得のために必要最低限のみをし、その時間は他の活動や興味のあることに投資すべきであると考えます。

彼らにも各々守りたい価値観等あるかと思います。
授業に全て出席することがゴールという人も中にはいるかもしれません。
もしかして出欠確認がある授業なのかもしれません。
しかし、そのような雰囲気は話しぶりからは察知することはできませんでした。


「なんとなく出るだけ」というのは一番時間の無駄かと思います。


このような現状はある意味で仕方のないことなのかもしれません。
そもそも夢や目標があって、その実現の手段として大学教育をとらえている人が一体世の中にいくらいるのでしょうか。

――――――――――

紆余曲折あって、結局好きなものが見つかって良かったというのは結果論。
そんな私はITサービス企業に就職する法律学科、労働法専攻です。

ちゅーかね、IT業界って割と新しい業界ってことで、労働法的な観点でみると草生えっぱなしな荒地なわけですよ。
そういう意味で、ブラックといわれる私の会社をもっと労働者にとって働きやすい環境に法の力で変えていくっていうのも面白いかなと。
あるいはもっと広くとらえて法務的な観点から取引をみることができる人というのも(法学部はクソコンサバなためITとか新しい業界を嫌う傾向がある)おそらく少ないだろうから、そういうフィールドもあるのかなと。
あるいはあるいは法的思考力+語学力っていう観点から、他国においてサービスを広げるっていう役割も担えるのかなと思ってます。

まああまり数字が得意でないのが致命的なとこなんですが。
勉強しますか。

―――――――――――――

あと三時間後には起きてないといけないのですが、なんとまあねられないわけですよ。
今日は人生初となる東京ディズニーランドに行ってきます。
カリフォルニアの普通のいわゆるディズニーランドは小学生の時よく親に連れられて行っていたんですが、自分で金を払っていくとなるともったいない。
なんでまたネズミの王国に5800円も払っていかないといけないのか。
どうせ食べ物もぼったくりバンザーイ\(^o^)/な値段なんだろうし。
まあゼミのみんなとの思い出づくりってことで自分を言い聞かせて憤りを抑えています。
予算1万円(交通費、当日の食事代その他すべての費用込)
それ以上は絶対使いません。

寝てしまわずに、あるいは寝たとして起きられるか乞うご期待!


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Vaioご臨終



日に日に秋が深まってくる中、気温の変化も激しいですが、皆様お元気でしょうか。

そんな僕のVAIOは最近体調不良のようで、起動も終了も恐ろしく時間がかかります。

時間がかかった上でちゃんと終了してくれたらいいんですが、結局1時間ぐらいつきっぱなしとかもざらにあります。
VAIOがオワタ=卒論書けないwwwwww
メインPCであり、なおかつ今使用しているEeePCのほうにはOfficeが搭載されていないので、非常にマズい状態です。
ドライブが搭載されていないEeePCにもOfficeをインストールする方法を教えてもらいました(^ω^)

めっさ久しぶりに風呂に入りました。

FooFighters-”Wheels”
Lyrics


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2009-10-18

Classic Idiot--Lessons Learned / Little Bit of Something About Credit Cards

15時半。



16時集合に向けて成田空港行きの電車に乗っていた時に時計を見たので間違いない。

到着が37分。
あと1駅か2駅って時ぐらい。
重大なミスに気づいた。






パスポートがない。








中国行くのに何福岡行くみたいなノリで電車乗ってんねやろwって吹きそうになったw

そして友人に平謝りした後、即行で代理店に電話。

取れるオプションは少なかった。

自宅⇔成田=2h

成田についてしまっていたので、18時のフライトには間に合わない。(チェックインとかあるし)

とりあえず今日の便はキャンセルしないといけない。

その上で、

①友人を一人で行かせ、俺は完全キャンセルして日本在留。

②合流を目指して明日飛び立つ。



①→友人は一人で行くことになるので、一人料金として追加2万必要。

②→チケット取れるかどうか不明+日にちが近いのでクソ高い。



確認したところ

「えーっと、だいたい8万円ぐらいですねー」

とのことだったので、当然①wwwwwwwwww

もとのパック料金が2万なのにwwwwwww


もちろん俺のミスなので、友人に払わせるわけにはいかん。ということで2万円全額負担。
キャンセルしたことでキャッシュバック50%だったが、それを全額補てんして残りの6千円を電車の中でクレジット決済。


NY行っていくばくかクレジットつかってしまったし、最近前々から欲しかった香水をネットで買ってしまったので10月分のクレジットやばい。

ほんまにアホかと思ってしまったわ。
完全に国内旅行気分の荷造りだったしな。
前日にフライト時間見て、「沖縄と同じかちょいかかる程度かな~」とか無駄に考えてしまっていたせいかもしれんw

まあミスは高くつくということが身にしみてわかりました。

この金でipodタッチ買えるがな。

orz


すぎてしまったことは仕方ないので、今後は必要物のダブルチェック・トリプルチェックをすることにします・・・

とりあえず22日のゼミの発表がんばります。
まあ時間ができたってことでポジティブにとらえますわ。
この時間を最大限活かして、いい発表にしましょう、俺。

――――――――――――――――

まあ完全に話は変わるんですが、クレジットカードって持ってますか?

アメリカ行った時に改めて思ったんですが、クレジット文化が髄まで浸透してた国でしたね。
売店みたいなところでもクレジット使えるし、お土産屋さんにいけばちっちゃい店舗でも電子署名できる装置が標準装備されてたり。
電子マネーだけでなく、クレジット文化ってのが基盤にあったからこそアマゾンとかのEC事業が栄えることができたんでしょうかね。
やっぱりEコマース(ネットショッピング)利用するんだったらクレジットがないとひたすら不便だし、そのうえ代引きや郵便振り込みになるから金が余計にかかる。
クレジットに対するどんよりとした「なんとなく」の嫌悪感ってのが根強い日本がネット文化の進化が遅い理由の一つなんかなとNY行って思いました。

インターネットサービス企業に就職する者として、そのクレジットに対する考え方というか姿勢(それはもちろん個人のユーザに関してもそうだし、店舗とかのインフラに関してもいえることだが、)というのを変えていくにはどうしたらいいのかをしっかり考えてきたいですね。

また、最近では優良なサービスにはそれ相応の対価をという「ネットはタダでなんぼ」的なかつてのシリコンバレーの姿勢に対して疑問を投げかける声が広まりつつある中、私が知る限り日本においては唯一の成功事例であるニコニコ動画があるのみ。
まあ考えてもみれば、TVのCMの効力も薄れてきて、ネット広告の力の絶大さも人の価値観の多様化・ロングテール化によって疑問視されてきてる中で、広告やスポンサーリンク以外の方法で収益を得る必要性が生じてくるのは当然。
そういったコンテンツ、サービスの有料化の流れがいずれ来ることを考えれば、クレジットの普及は必須条件となるのではないのでしょうか。

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2009-10-14

就職活動―ES―10月にすべきこと




もうリクナビやらマイナビやら日経就職ナビやらがプレオープンの状態から正式にオープンし、就活生の皆さんは気が狂ったかのように100社とか200社とかプレエントリーしまくってる段階かとお察しします。
かくいう私も名前がカッコよかったとか会社とか自分の名字が入ってるとかどうでもいい理由でプレエントリーしまくってましたwwまあいうて結局100社程度でしたが。
プレエントリーは数多いのが美徳とされがちですが、一応ちゃんと考えてからプレエントリーしたほうがよろしいかと。理由は単純で、メールが来るからです。しかも大量に。

20~30登録するだけで毎日山のようにセミナーのお知らせだのマイページ登録してくださいだのやたらときます。
そんなことに無駄な時間を割くよりも、ネットでただ単にブラウジングしたほうがのちのち楽です。


さて、本題から逸れましたが、この時期に一番やっておいてよかったなーと個人的に思うのがESのテンプレづくりです。
大学の先輩等からお話を前もってうかがっている方は想像できるかもしれませんが、ESは少ない人で10枚程度、普通20枚~30枚、多い人で50枚とか書きます。
これを毎回毎回ちゃんと取り組んでいたらきりがないし、OB訪問等の時間がとれません。
そこで、必ず聞かれるor質問の形は違っていても聞いてくる趣旨が同じという設問に対して予め400字程度のものと1000字程度のものを用意しておくと、ESが驚くほどサクサク処理できます。
先述したとおり、コアとなる質問は①Who are you?(自分自身の説明)、②What do you want to do?(志望動機)の二つです。(形を変えてwhat can you do for us?=どのような貢献ができるか?というものもある。)
それを具体的に落とし込むと、
①学生時代頑張ったこと
 自己PR
②いわゆる「軸」(企業選びの判断基準みたいなもので、これを中心として志望理由を組み立てていくことによって論理的に構成されたネタができる)


この時期で②ががっちりあるというのも珍しい。むしろ最後までわからないし、就活終わった後でも明確になるわけではなく、実際に就職して働いてみないことにはなんとも言えないというのが本当のところではないかと思う。
従って、最後の最後まで②が固まらなかったとしても、それは決して間違いではないと思う。加えて、このような就職活動の技巧化はリ〇ルートが構築したマネタイズされたシステムに移行した後に急加速した現象であって、そもそも二次三次最終で面接官やってる方々の世代(もちろん一次面接は下っ端であるケースが非常に多い)は大学に来た求人票をもらって学内選考をしてほぼ間違いなく一社だけ内定もらって終了といったケースが多かったと聞く。そのような世代の方々は高度に技巧的である必要性が薄かった。
*1 参照


大企業になると、今でも自分が何をやりたいのか分かっていない人も多いのではないだろうか。
長くなってしまったが、要は「不明確で不明瞭で不確定なのだから、論理的に推認するほかない」ということだ。
そして、上記の点において、②は時間をかけて緻密に積み上げていくものであり、そうあせってこの時期にテンプレなんて作る必要性もなければ、合理性もない。


その点、学生時代頑張ったことは非常に有効である。
主にいわゆる「自己分析」をベースにした部分的に具体化されたエピソードを指すが、形は異同あれど、不思議とどのESでも必ずと言っていいほど聞かれる。
これに関して、私も昨年度の夏ごろよく考えていたが、「結局自分がやってきたことってなんもないなー」とか「一般的なことしかやってないなー」という人が多いだろう。
しかし、学生の間では「珍しい」エピソードであっても面接で何千人と人の話を聞く方からすると別に珍しくもなんともなかったりするし、逆にゼミやサークル、イベント運営等の方が面接官は経験があり、話の蓄積も存するために説明がしやすく少ない言葉で理解が得られるというメリットがある。
従って、私はゼミやサークル等で頑張ったことや工夫したこと等の一般的な事項を題材として書くことをお勧めする。
無論、上位数%しか成し遂げられないような偉業のエピソードがあるのであれば、是非それを書けばいいように思う。
ちなみに私はゼミで夏休みから4ヶ月ほどかけて書き上げた共同論文について書いた。出版もされていたので、隙があったら現物を見せるようにしていた。





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Welcome!!!!! [Goal Statement]

Thanks for visiting this blog!!
I am Maeda the manager, the owner, and also the writer of this blog.
A role of a BLOG has changed dramatically since the births of miracle services called "twitter", "facebook" . As you know, this service makes it possible for the users to tweet back and forth information at real time speed. Facebook enables users to share information and collaborate with beautiful user interface, and need not to say, the largest SNS web service over a billion people use.
Now, what does a BLOG do?
Nonetheless, the services above has different goals, different meanings, but carrying information at a fast speed is what they have in common.
The ultimate goal of this blog is to show and answer the question above in this BLOG by providing users useful information, and knowledge or frameworks.
Maybe it's not as real timed as twitter, maybe it's not as interactive as facebook, maybe not as deep as a book, but that's where the BLOG should be.
What's the first thing a person does when they have some problems, questions, doubts?
Yes, they ask Prof. Google.
At an unique position as a gate and primary answers that users need, BLOGs are the few media that can be there.

Thanks,
Maeda


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*at this point, this BLOG will be brought to you in Japanese, since it's my mother tounge. but in the future, I am planning to release it in different languages like Spanish, and English.
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serendipity 2009-today

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