新しいものは必ず叩かれるというのは間違いないですね。
ただ、この記事は他の記事とは少し違っていた。
最後のパラグラフにちょこっとだけユーザの認識の違いについて触れていたところを評価したい。
ただパソコンを使い始めたときからブログにメモ書きし,ネットに写真や動画をアップロードするようなユーザーは,むしろ自由を満喫するはず。そう思うと,Chrome OSを“不自由”だと思う自分を窮屈に感じる。「不自由なChrome OS」というタイトルに違和感を感じるであろうデジタル・ネイティブたち。彼ら・彼女らが少しうらやましくもある。
「不自由なChromeOS」
そもそもこのOSはユーザを「PC上では殆どの時間をWebに費やす人」とかなり限定しているし、もともとメインPCやビジネスユースの設計はなされていない。
単純にユーザのWebExperience向上、しいては自社の利益になるような超軽量OSとして設計されているのだから。
実際のところ、最近GoogleChrome以外で起動したアプリケーションと言えばSkypeぐらいで、普段はGoogleTalkを使っているので、Gmailを開くだけでWebAppからチャットが出来る。
ネットの存在感が日に日に大きくなるこの時代だからこそ生まれたOSである。
古いものには良さがあるし、学ばなければならない天も数多くある。
ただ、逆に古いものが学ばなくてはならない新しいものの良さもあるのもこれまた然り。
古いものも新しいものも、長所と欠点があるんだったら、新しいものを受け入れ、それを改善していった方がイイように思うのだが・・・
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