そういう意味では最近良書ってもんを読んでないかもしれない。
一番直近で読んだのでおもろかったのは島田紳助『自己プロデュース力』
X+Yの方程式等、お笑いだろうとビジネスだろうと通じるものは一緒。
昨年あたりから読む種類の本が少し変わった。
今までは新書を中心に読んでいたが、内容がいまいちなものが増えて、ビジネス書が増えた。
中でも伊藤忠商事の丹羽会長がお書きになった『人は仕事で磨かれる』が好きだ。
その中でも書かれていることだが、スペシャリストはジェネラリストであるということ。
世の中は雑多で無秩序に見えるが、真理はシンプルで力強いものだなと思ったのを覚えている。
どのような職であれ、学生であれ、求められるものというのは極言すれば、中心にはおんなじようなものが求められる気がする。
何か特定の分野に関して誰にも負けない何かを磨き一流になるということは、少し方法論や手段は違うかもしれないが、ほかの分野にも通じる力になるということを確信している。
ゼミの先生がやたらとゼミ教育について言及する趣旨もそこにあるのかなと勝手に理解している。
まあ確かに膨大な情報をあの手この手を尽くして収集して、それを分析し、処理し、届けられる形で加工するということに関してはその辺の大学生には負けないはず。
そういう意味ではこの二年間も一応は意味のあるものにはなったのか。
正直テーマに興味を持てたのは事業譲渡に関するところだけだったが、あまり興味ない分野でもそこそこ面白い論文が書けるようになったってのもスキルかww
後は卒論が残ってますが、いつもどおりがんばってこうとおもいまっす。
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