Google Chrome OSに欠けているもの (1/2)
というタイトルを見て、ほうほうどんなもんだろーと開いてみたが、なんかこいつあほなんかと思ったわ。
記事の内容としては、ChromeOSにかけているものということで、10個の欠点を指摘しているのだが、どれも的外れで読んでいてイラっときた。
列挙されている項目として
1.企業向けではない
2.ローカルストーレジの問題
3.Netbook以外のマシンでは使えないのか?
4.利用不可な人気アプリ
5.オフラインアプリがない
6.ユーザはわかってくれるのか?
7.ダウンロードできない
8.セキュリティーポリシーは?
9.chrome以外のブラウザがない
10.ネットがないと役に立たない。
もちろん、ここに列挙されている問題点は的を得ているものもある。
しかし、それは前提としてターゲットを度外視したときのみ妥当する論拠である。
製品というのはすべてターゲットを設定し、その層に向けて売り込むものなんじゃないのか?
だったとしたら、10.ネットがないと役に立たないなんて当たり前でしょ。
2.と3.と5.と10.はある意味おなじことを言ってる。
コンセプトがテレビみたいな感覚でボタンを押した瞬間にウェブを的なところからスタートしてるんだから、常時ネットに接続できるハイエンドなユーザをターゲットとして設定してるんちゃうんかい。
さらに、開発のある意味気づきを与えてくれた出来事というのが、会議室でPCを開いてみると役員の3人中3人ともがブラウザしか開いてなかったというところからきている。
正直、俺もそうだが、オフラインのアプリケーションはゼミのレジュメ書くときにWord使うぐらいだ。それもこないだ終了してしまったので後は卒論を書くために使うが、それ以外のアプリケーションは使ったことがない。なぜなら必要がないから。
Wordも正直使いたくない。
GoogleDocsで十分対応できるからだ。
何より、ローカルにファイルがあるとPC壊れたら終わり。
しかもこれは無料のオープンソースのOS。
オフィス向けに開発されたものでもなく、常時ネットに接続できるユーザが快適にネットにアクセスできるように作られている。最終的にはウェブブラウジングの快適な体験を提供することが自社の利益になるとの考えから。
こんな記事ばっかネットにあるから人々があほになるんやろw
俺みたいにww
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