引用させていただくと、
大学がオフィス街の港区にあるので、(というか三田。というか三田駅A8出口から地上に出ると目の前がNEC)弁当販売が以前から異常に多かったわけだが、最近見ないなと思っていたらこういう理由があったわけかと思った。弁当の路上販売「ルール違反」 東京・中央区が指導強化
「弁当の路上販売はルール違反です」。東京都心のオフィス街でランチタイムのサラリーマンらが愛用している弁当の路上販売について、東京都中央区は来年1月から販売業者の指導を強化する。業者の多くは都条例に基づく「行商」の届け出をしているが、本来は路上に立ち止まっての営業はできない。同区は衛生上の問題や、近隣店舗からの苦情を指導の理由とするが、懐事情の厳しいサラリーマンらへの影響は少なくなさそうだ。
東京・日本橋(中央区)のオフィス街。高層ビルに挟まれた路地は平日の昼休みになると、さながら「屋台村」に変貌(へんぼう)する。パラソル付きのリヤカーに並んだ弁当は、幕の内からカレーまでメニューも豊富。いずれも500円前後で、サラリーマンやOLらが次々と買い求める。週の半分は利用するという男性会社員(50)は「最近小遣いが減らされた身には心強い味方。月末は特に助かる」と話す。 (18:38)
正直衛生上問題がないとは言い切れなず、法的な観点からすると規制したいのはわかるのだが、懐寂しいサラリーマンたちからすると迷惑な話。
また、もうひとつの理由である近隣店舗からの苦情に関してだが、これはもう理由として妥当性がないんちゃうかと思ってしまう。
固定の店舗だろうが、出店を出すことはできるだろうし、固定費や人件費で値段において路上弁当売りに勝てないのは仕方のないことちゃうかなと。その企業体力限界の問題を理由として商売やってはるおっちゃんたちにケチつけるのは見苦しい。
まあ路上販売のおっちゃんらもそもそも違法やから見苦しいわけだが・・・
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