・Googleカレンダーは25件の追加カレンダーをiOSに同期できる。
・同期するカレンダーを選択するために、下記のステップを踏むように。
1. サファリのブラウザを開き、下記リンクへアクセス。
( http://m.google.com)
2. モバイルメニューが表示されるので、”Sync”を選択する。
3. Googleアカウントにサインインし、デバイスの種類を選択し、
同期したいカレンダーのチェックを入れ、”Save”。
【上記がダメだったとき】
1. Safariでこちらにアクセス(http://www.google.com/calendar/iphoneselect)
2. 同期するカレンダーを選択して、保存。
[cited: .Sched support site]
[image from: site]
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2006年にベータ版がリリースされてからこのかた6年強ずっと利用している。
その後、ケータイをiPhoneにしてから、この偉大で強力なタイムマネジメントツールをなんとかモバイルから利用できないかと苦心してきた。
ブラウザからの利用だとあまりにエクスペリエンスが限定的で耐えかねるので、必然的にiOSアプリを利用することになる。
これまでいろんな物を試してきた。
中でもこの2つは素晴らしい。
[Saisuke] 月表示の一覧生と表示方法のカスタマイズの細やかさ。
[.Sched] インターフェースと直感的な操作が素晴らしい。[support site]
アラートが一部同期されなかった。また、決定打だったのが、時間をChrome Browserからずらした時にSaisuke上で同期されなかったのだ。
さすがに時間がズレるのは困る。というかカレンダーとして欠陥品だ。
そこで、Saisukeを本格的に導入する以前に使っていた.Schedをチェックしてみた。
これも同期する時間があまりに長く、重かったので、切り替えたのだが、Sched3というメジャーアップデート版が出ていた。
同期をiOSサイドに委ねることで、操作性を飛躍的に向上させた。
兎に角サクサク。
そこで、iOSに複数カレンダーを同期しなければなくなり、設定方法を探っており、上記の方法を探しだしたので、備忘録として記録しておく。
ところで、3年ぐらいiOS使ってるんだが、無視していたデフォルトのNativeカレンダー。
上記の方法でカレンダーを加えると、目的を果たすのに十分なぐらい使いやすい!
とにかくSimple。
同期はとっても早いし、正確で、なおかつ細かい配慮が嬉しい。
月表示は残念だが、.Schedも同時に入れてるのでどうしても必要なときは閲覧が可能だし、そもそも月表示が必要なときというのはだいたいのスケジュール感や一ヶ月の仕事の計画を練るときなので、むしろブラウザの方がやりやすく、ブラウザのアクセス環境がないとき、例えば営業中は週間表示と日表示があればいいので、iOSカレンダーは非常に有用。
Todayボタンを押せば、Todayの今の時間までスクロールしてくれるし、日を変えたり、週間表示したりするときのもたつきがない。
特にiPad Verは秀逸。
営業中は私物のiPadとiPhoneを持ち歩いているので、スケジュール管理に関しては完全にペーパーフリーを実現できるレベルまで技術はついてきたような気がする。(メモに関してはまだまだだが・・・)
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Thanks,
まえだ :-)
serendipity blog ::from 2009-present
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