私は二つのツールを使用してスケジュールを管理していた。
一つはmoleskineのスケジュール帳。
もう一つはgoogle calender。
いや、当たり前やんけって感じですが、何をどう使うのかが重要なんですよ。
まず、前者について。
moleskine
使っていたのはmoleskine dairyというシリーズです。
このdairyシリーズのどこがいいかというと、
・時間の割り方が細かい。
→基本的に、マンスリーのカレンダー表示のスケジュール帳ではきっちり管理しきれません。
ざっくりとしか(マンスリーだと、1日ごと)時間管理できないので、細かい調整が利かないため、2月~4月の時期にはかなり苦労します。
→その点、このシリーズは時間の割り方が30分ごとな上に、1日1ページっていう贅沢な使い方ができるので、かなり便利です。
特に、OB訪問とか、リクルーターの場合はいきなり電話がかかってきたりするので、その場で時間調整をしなくてはなりません。躊躇してると相手に不快感や不安を与えるので、行けるなら行ける、行けないなら調整、という判断を一瞬でしなければならない。
その点、マンスリー表示のものだと、ごちゃごちゃしている上に、時間帯ごとにわけてうまく書き分けても追記しにくい上に、場所とか時間とか持ち物とか言われると覚えるしかない。
このことを考えると、大きなスペースをぜいたくに使えるモレスキンのダイアリーは最強です。
→しかし、このダイアリーにも欠点はあります。
-マンスリーの3倍ぐらい厚さがある。まあゆうてそうでもないですけども。
-長期のプランが立てにくい。
この2点目の長期プランの欠点を補うのが、google calenderです。
・アウトルックではオンラインで編集したり、予定を追加したりできないという欠点を補える上に、アウトルックより格段に操作性がよく、使いやすい。
・利点として、どのコンピュータからアクセスしてもオンラインのアカウント経由で管理されているので、編集・追加ができます。
→私はカレンダーを色分けして場面ごとに使い分けてました。
→また、月表示や日表示から週表示までできるので、上記モレスキンの欠点をカバーできます。
・最近ではTasksというタスクリストの機能がlabsから初めて機能として独立し、稼働を始めた。
gmailから直接タスクに加えるということができるので、かなり便利。
・これらの効率的な利用のために1月にモバイルPCをe-mobile付きで買いました。
-どうでもいいですが、すでにお分かりの通りセミナー取るのって意外と大変なんですよね。それはセミナー行きたがる人が増える10月以降は当然、2月3月とかネット上の席取り合戦です。そういう修羅場を潜り抜けるのにも便利なんで、金があるなら購入を考えてみてください。就活におけるモバイルPCの優位性については後述します。
まえださん、はじめまして。モレスキンファンサイトをしています、YOKOと申します。就活でモレスキンを活用されている様子がたいへん興味深く、ぜひ私のサイトでもご紹介させて頂きたいと思いご連絡しました。
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