2009-11-28

【名言メモ】アモス=オルコット

『良書とは、期待を持って開き、利益を修得して閉じる書物である。』(アモス=オルコット)

そういう意味では最近良書ってもんを読んでないかもしれない。
一番直近で読んだのでおもろかったのは島田紳助『自己プロデュース力』

X+Yの方程式等、お笑いだろうとビジネスだろうと通じるものは一緒。
昨年あたりから読む種類の本が少し変わった。
今までは新書を中心に読んでいたが、内容がいまいちなものが増えて、ビジネス書が増えた。
中でも伊藤忠商事の丹羽会長がお書きになった『人は仕事で磨かれる』が好きだ。


その中でも書かれていることだが、スペシャリストはジェネラリストであるということ。
世の中は雑多で無秩序に見えるが、真理はシンプルで力強いものだなと思ったのを覚えている。
どのような職であれ、学生であれ、求められるものというのは極言すれば、中心にはおんなじようなものが求められる気がする。
何か特定の分野に関して誰にも負けない何かを磨き一流になるということは、少し方法論や手段は違うかもしれないが、ほかの分野にも通じる力になるということを確信している。

ゼミの先生がやたらとゼミ教育について言及する趣旨もそこにあるのかなと勝手に理解している。

まあ確かに膨大な情報をあの手この手を尽くして収集して、それを分析し、処理し、届けられる形で加工するということに関してはその辺の大学生には負けないはず。

そういう意味ではこの二年間も一応は意味のあるものにはなったのか。

正直テーマに興味を持てたのは事業譲渡に関するところだけだったが、あまり興味ない分野でもそこそこ面白い論文が書けるようになったってのもスキルかww

後は卒論が残ってますが、いつもどおりがんばってこうとおもいまっす。

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twitterコンテンツ課金

ほらきたきたw

つぶやきを有料コンテンツに――Twitterに課金システム、来年1月から
http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0911/25/news093.html

以前から無料サービスの有料化には言及してきたが、日本でも思った以上に早くこの現象が現れつつある気がする。
そのうち大量のユーザを抱えるサービスは徐々に有料化に向かう。必ず。
広告をメインの収益源にしてきたビジネスモデルでは収支があわなくなってきたからだ。
優秀なコンテンツ、サービスはさらに課金を始める。近いうちに。
それに伴ってクレジットカードがさらに普及する。

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久しぶりにあほかと思ったぜよ


Google Chrome OSに欠けているもの (1/2)

というタイトルを見て、ほうほうどんなもんだろーと開いてみたが、なんかこいつあほなんかと思ったわ。
記事の内容としては、ChromeOSにかけているものということで、10個の欠点を指摘しているのだが、どれも的外れで読んでいてイラっときた。
列挙されている項目として
1.企業向けではない
2.ローカルストーレジの問題
3.Netbook以外のマシンでは使えないのか?
4.利用不可な人気アプリ
5.オフラインアプリがない
6.ユーザはわかってくれるのか?
7.ダウンロードできない
8.セキュリティーポリシーは?
9.chrome以外のブラウザがない
10.ネットがないと役に立たない。

もちろん、ここに列挙されている問題点は的を得ているものもある。
しかし、それは前提としてターゲットを度外視したときのみ妥当する論拠である。
製品というのはすべてターゲットを設定し、その層に向けて売り込むものなんじゃないのか?
だったとしたら、10.ネットがないと役に立たないなんて当たり前でしょ。
2.と3.と5.と10.はある意味おなじことを言ってる。
コンセプトがテレビみたいな感覚でボタンを押した瞬間にウェブを的なところからスタートしてるんだから、常時ネットに接続できるハイエンドなユーザをターゲットとして設定してるんちゃうんかい。
さらに、開発のある意味気づきを与えてくれた出来事というのが、会議室でPCを開いてみると役員の3人中3人ともがブラウザしか開いてなかったというところからきている。
正直、俺もそうだが、オフラインのアプリケーションはゼミのレジュメ書くときにWord使うぐらいだ。それもこないだ終了してしまったので後は卒論を書くために使うが、それ以外のアプリケーションは使ったことがない。なぜなら必要がないから。
Wordも正直使いたくない。
GoogleDocsで十分対応できるからだ。
何より、ローカルにファイルがあるとPC壊れたら終わり。

しかもこれは無料のオープンソースのOS。
オフィス向けに開発されたものでもなく、常時ネットに接続できるユーザが快適にネットにアクセスできるように作られている。最終的にはウェブブラウジングの快適な体験を提供することが自社の利益になるとの考えから。

こんな記事ばっかネットにあるから人々があほになるんやろw
俺みたいにww


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2009-11-27

11月26日について

11月26日をもって、私のゼミ生活のプレゼンがすべて終了しました。
テーマは「障害者福祉」

結果は上々といったところでしょうか。

ただ、今回もだいぶ反省点がでてきてしまいました。

・取り組み開始時期
人間の性なので難しいところですが、やると決めたからにはさっさと取り組み始めて、本気でやるというのができていなかったかなと。
11月26日が本番だったわけですが、結局体調不良等諸々の事情も重なって全力で取り組みだしたのはほんの2,3日前という状況だったのは非常に大きな反省であったと思う。

・校正
いつもならプリントアウトしたレジュメを脚注を含めてすべて読み、その後一文字一句精査するのだが、今回は本当の意味で「時間がなかった」正式版を発行する直前の直前まで粘って改善した。
おかげで字のミスがいくつかあった。

上の二つ、そして全体に通じるのが、

・大局観
 -Plan for the worst, hope for the best.
 なんかの映画で聞いた言葉なんですが、なぜか頭にこびりついてしまって離れない大切な言葉の一つであります。
いつも頭の片隅ですこーし意識しているものの、生来の「なんとかしたるわー」みたいな楽観主義的なところがあるので、もっと最悪の事態を想定して自分が動くことでチーム全体が最適化するように働くべきだったなと。しかも直前になってフル稼働したということもあって、それまではある意味リソースが”あまっていた”状態だったわけだからその時点で気づいて負担部分を増やすなり、自分のところをやるなりの措置をとるべきであった。
先を見通してすぐ計画して、それを実行しながら改善・修正していく。
動きながら考える。

まだまだやなぁ~


this article was written 091127
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2009-11-22

ドアとか鍵とか


小さい頃、ホームアローン3を見たことがある。

少年が一人で親の帰りを待ち、留守番をする(home alone)という内容の映画だが、その中で少年の家に侵入しようとする輩がドアの鍵の部分を丸く鋸で切り鮮やかな侵入を決めようとするシーンがある。(結局少年によって阻止されるが)

そのシーンを目の当たりにしてからドアとか鍵とかをほとんど信用しなくなった。

人間ならその気になればたかがドアぐらい簡単に打ち破れるということに気づかされてしまった。

それからというものせめて「その気」のレベルの低い人を侵入させないように戸締りだけはしっかりしている。

人間が物理的に存在している限り自身が生活の基礎にしている空間に入るためにはどこか入るための穴が必要である以上ドアや扉というものは必ず必要となってくるが、それを支えている鍵の部分は所詮2センチ×2センチ程度の鉄だということに危機感を持つ人間は驚くほどすくないように思う。
最近になってこそ鍵を2個や3個つけるところも少しずつ増えてきたようにも思うが、数を増やそうが実情はあまり変わらない。

ただ「その気」までいたっていない人を威嚇する程度である。

そういう意味でソフトウェアやシステムのセキュリティーも同じような限界があるのではなかろうか。誰かが使う以上、必ず解除できる方法がなければならないわけで、ひとつでもその方法が存在してしまうことこそが最大の弱みになる。
しかし、その努力を怠ることはさらにその脅威の存在を大きくする。

そんな世の中の技術的ないたちごっこは終わらないと確信したのは小学生の時に見た映画がきっかけでしたwwwwww


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三田祭


明日は(日付的には今日だが)学生時代最後の三田祭に行ってまいります(^ω^)

まあただ単に釈由美子を見に行くだけなんやけども。
今までは出店する側として参加してきた三田祭ですが、最終学年ということとまたプレゼンが間近ということも相まってちょろっと見に行くだけにとどめようと思います。
去年は就活してて結局二日間ちょっと足運んだだけやったし。

不祥事続きでミスコンも今年で最後らしいしね。
企業側にすでに出資していただいてしまっていたからこそ一応今年はぎりぎり開催するらしいけども。

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【メモ・名言】P.D.ウスペンスキー





『人生はどこか別のところへ達することではないと気づいて初めて、人生の意味が出てくるのである。』(P.D.ウスペンスキー)

(1878年3月4日 -1947年10月2日)ロシアの神秘思想家。モスクワでジャーナリストとして活躍する傍ら、神秘学、数学、哲学などの研究を行い著作を著す。神秘思想家グルジエフとの出会いは彼に多大な影響を与えた。





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2009-11-21

【メモ・名言】井深大






『私は、実はたわいのない夢を大切にすることから革新が生まれると思っている』(井深大)


Chrome OS

Chrome OSがついに発表されましたね。
エンドユーザに届くのは2010年の11月後半らしいですが。

↓この動画おもろいよ

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Andriod phone

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/20/news011.html
もうアンドロイドはとめられない。

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2009-11-15

Google Wave Free Invitations


こんばんは、今日の午後私のGoogle Waveのアカウントがアクティベートされました。
何人かすでに知人にノミネートメールを送信しましたが、まだ5件のメールが残っています!
Waveしたいぜ!って方、こちらにメールいただければノミネートメールを先着5名に送信させていただきます。

【必要記載事項】
・Gmailアドレス

------------------

Hi, this afternoon, my Google Wave account was activated and I've got 5 nomination requests to go. I'm planning to give these accounts to my readers, so people who want to wave right now, send me your Gmail address, and I'll send you the google wave nominate e-mail.
Waiting for your request.


thanks,

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2009-11-14

終結


先日、ほのかにipod touch買っちゃおうかなー的な記事書きましたが、本日未明、買いましたwww
どっからそんな金捻出するんやろうと自分でも不思議ですが、極貧生活してなんとかしのぎます。

理由は
1.iphoneよりは今後androidのほうが伸びるだろうと踏んだ。カスタマイズの自由度が高いし、そもそも俺はあまりアップルが好きでない。日本でandroid機種の開発が進むかどうかははなはだ疑問だが、かけてみることにした。

・また、スマートフォンは学生である俺には完全に能力を引き出すのは難しく、仕事を始めないとあまり生産性の面で費用対効果が合わない。

・なんでちょっとした隙間にメールチェックできたりする程度で年間10万円も使わないといけないのかがわからん。

・加えて、ネットブックとイーモバを結構前から持っているので別に3G回線を使わせていただくほどの使用はしない。

・ヤフーがプレミアムなので、追加で300円弱支払えば全国のマクド等のホットスポットを使用できるので、touchで問題ない。

・それにやりたかったことが①タッチパネルのデジモノが所有したかった(家電とかも大好きなんでどうしよもない。趣味みたいなもんすわ)、②ニュースをちょろっと読みたかったってだけなんでスマートフォンである必要性がなかった。



2.そこにきてauがアンドロイド機種を2010春に発表することを公表したから。
iphoneにしてもandroidにしても私のメインのキャリアがauである以上、二台持ちか乗換えが必要になる。いまさら高額なドコモに乗り換えるのも癪だし、auはロイヤルカスタマーなんで割引率が50%超えてますwwwwこれで乗り換えるってのはもったいない。
でもまあスマートフォンでは完全に後手に回ったauがどんな機種出して対抗してくるのかが楽しみっすね。これからはほとんどのケータイがスマートフォン化(もっとパソコンに近い感じのスペックで)するでしょうし、クレジットカード会社は儲かりそうですな。


ちなみに購入したのは第三世代32GBのモデルです。
2万6000円程度。
土曜の今日注文したので、おそらく早くて月曜、最低でも水曜には届くでしょう。
楽しみ~


byま
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2009-11-12

「ウェブは無料でナンボ」という常識が変容する日―Free Streaming May Soon Be History: Spotify Delays U.S. Launch, MySpace May Move To Pay Model

「ウェブは無料でナンボ」という常識が変容する日
MySpace Musicもいずれは有料化の道をたどることとなる。
Spotifyという欧州ベースに展開しているサービスでは、無料のストリーミングサービスを嫌うレーベルサイドからの反発でアメリカ展開を遅延せざるを得ない状況にあるという。

有料のウェブサービスに対して金銭対価を払うという習慣がいまだに許容されていない日本においてはまだ少し先の話だろうが、いずれ必ずその波はやってくる。
しかし、優れたサービスに対して対価を支払うということは全くもっておかしなことではない。むしろ、サービス提供企業や個人に対してフィーが入ることによって、各々が今後のサービス拡充・改善に対しての投資を行うための原資となり、さらなるウェブサービスの発展に寄与することになるはずである。
タダでナンボの時代は終焉を迎えつつある。


ちなみに、Googleはかねてからadditional storageとして20Gbを20ドル(約2000円)で提供してきたが、それが大幅に値下げられ、20Gbを5ドル(約500円)で提供することになる。
[source:Google, Official Gmail Blog"More Extra Storage for Less"]

これを機に申し込んじゃおうかな(゜Д゜;)
つい2,3日前にも、PCやDVDに保存するのにはデジカメの写真が増えすぎて困ってたんで、ストーレジ拡張を考えてた。
ナイスタイミングすぎる。
snapfishは容量無制限だが、あくまで保存用って感じで写真を干渉するためのものではないし、なおかつ注文しない場合は1年ですべてのデータが消えてしまう。
お客様の写真は、お客様が本サービスのアクティブ会員である限り、お客様のSnapfishオンラインアカウントにずっと残っています。 本サービスにおけるアクティブ会員としての参加とは、365日の期間に最低1回、Webサイトからフォト商品(プリント、引き伸ばし、フォトギフトなど)を購入することと定義します。 335日以上の期間、お客様のアカウントが非アクティブ状態のままである場合には、メールを送付して、お客様のオンライン写真が削除される期日が迫っていることをお伝えします。 その時に、お客様がアカウントを再度アクティブにすれば、オンライン写真は保持されます。
http://www4.snapfish.jp/helpstorage/ 

ほかになにかいいウェブベースの写真とかのストーレジサービスあったら教えてください!
picasaとflickrつかってますが、やっぱり使い勝手はpicasaかなーと思います。

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Free Streaming May Soon Be History: Spotify Delays U.S. Launch, MySpace May Move To Pay Model: "
2008 was the year of free streaming music. When MySpace Music entered the fray a little over a year ago, it seemed like the music labels had finally relented, and were willing to experiment with free streaming music to users. The future looked bright.

2009 is the year of reckoning. The European launch of Spotify, which offers users free streaming music on demand, was an affirmation of the trend. Soon Spotify would launch in the U.S., too, the company said.

Things are changing.

Spotify is now saying that they must delay their U.S. launch. They don’t want to launch here with a paid-only model, and the big labels are signaling that they won’t have it. From the NYTimes last month, quoting Sony Music: “We like Spotify as our partner in Europe, but we would like them to move more toward a paid subscription environment.”

And that isn’t the only bad news. MySpace Music is “almost certainly” going to severely restrict free streaming to users, say multiple sources, and move to a paid model. “They are spending $20 million/month on streaming royalties, and that just isn’t sustainable,” said one source with knowledge of MySpace’s relationships with the labels. Other sources have said that MySpace’s royalty payments are much lower, but don’t deny that the service is a cash hole.

MySpace won’t comment on this story, but they have a deadline to all this. The Google search deal is up next year, and $300 million/year in revenue will evaporate. Changes need to happen soon. The last payment of $75 million is due on June 20, 2010.

Crunch Network: CrunchBase the free database of technology companies, people, and investors

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Tom's Planner Is an Impressive, Intuitive Project Scheduling Tool [Project Scheduling]

Tom's Plannerというウェブベースのアプリケーションが紹介されていました。
さっそく無料のベータアカウントを取得し、使用してみました。

Tom's Planner Is an Impressive, Intuitive Project Scheduling Tool [Project Scheduling]: "
If your work life's all laid out in Gantt charts but you're not happy with the tool you're using, check out Tom's Planner, a web-based project scheduling and collaboration tool.
(Click the image above for a closer look.)
If you use Microsoft Project or various other project scheduling tools, Tom's Planner covers the same basic territory: You can use it to schedule out how your team will tackle a project over any given period using Gantt charts. Tom's Planner is an easy-to-use, intuitive tool for handling your project scheduling, sharing your schedule with your team, and more. The app's been built to look and feel just like a desktop application, so you can right-click, Shift+Click, drag and drop, and do pretty much everything you'd expect to get from a desktop application. You can also export it to Microsoft Project, export to an image, or publish the schedule online for your team.
Tom's Planner is free during its beta period; after the beta, the application may go premium, but according to their signup page, anyone who joined during the app's beta will get at least a full year of free service, so it seems worth a try.

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2009-11-11

android phone


ソフトバンクが11月10日の新製品発表会において来春米googleが中心となって開発したオープンプラットフォームであるandroidを搭載したケータイをリリースするというアナウンスを行った。

ついに来たーーー!!
日本にもandroidの波!!
2009年夏にドコモがHTC製のアンドロイドフォンを発表して以来日本のキャリアからは発表がなかったが、突如その静寂を破るようにソフトバンクが開発を発表した。
一方のKDDI率いるauはandroidプロジェクトに名乗りをあげているものの、いまだに新製品の発表はなされていない。
(ただし、開発中との話)

やはり日本型のキャリア主導の端末開発ではアンドロイドのようなオープンプラットフォームを基盤とした開発は難しいのだろう。今までは各キャリアはクローズドなプラットフォームを使用することでよりガラパゴス化を招いていたといえる。そこにきて、このようなオープンなプラットフォームの開発に直面することになると、キャリアは社内の開発行程はもちろんのこと、メーカーとの関係性に関しても見直す必要性に迫られる。
常に持ち歩くものであり、これからは生産性の高さが問われる持ち物であるだけに、「ユーザにとっていいもの」であるだけでなく、クリエイティブな端末を様々な観点から追求していってほしい。


・現在よく流れてるアンドロイドのCM by docomo↓
発表されてから時間がたっているのに、今やたらとCMやってる気がする。




――――――
余談だが、ツールの強力さは生産性とは必ずしも比例しないという問題もある。
以下は私もRSSにて購読しているブログであるproductivity501から”Paradox of Powerful Tools”の引用である。少し話題がずれるが、記事の執筆者の体験談を語ったものである。この執筆者が一時期勤めていた会社のシステムでは二つのワードプロセスのプログラムを持ちいるものを扱っていた。昔ながらの古い基本的なフォーマッティング(太字、斜体、下線)しか使えないシステムと新たに追加されたコンピュータに搭載されていたMicrosoft Wordの二つである。
徐々に新しいコンピュータが増えるにつれ、Wordを用いる人々が多くなっていった。それは古いメインフレームのシステムよりもより大きな柔軟性と対応力を持つWordへ人々が移行していった。しかし・・・

After talking to a few people, I realized that when someone created a document on the mainframe, they were faced with far fewer choices than in Word. While the flexibility of Word made it much more powerful, that power came at a price. The price was the number of decisions required to make a document. Word users had to decide what template to use, whether to change the font, if they should save the document on their computer or the server, whether to accept the Office Assistant’s offer to help, and and what font to use. And that is all before they even started typing on their document. I saw people spending hours selecting clip art, trying different fonts, changing margins and struggling with indents and tabs. These were all things that hadn’t been an issue before because they weren’t possible on the mainframe.
Your productivity with a given tool is inversely proportional to the number of unnecessary decisions the tool requires. Even if the tool doesn’t “require” you to make a decision, it will slow you down if it occupies your thoughts. This means that many “powerful” tools will actually make you less productive by offering you options that you will never use.
To be productive, you need to have the simplest tool that does everything that you need. A jackhammer is much more powerful than an icepick, but if you are trying to break up ice cubes, the most powerful tool is not the most productive.

柔軟性がWordをより強力にした半面、それはユーザに「不要な選択肢を強いる」というダウンポイントも同時に持ち合わせていた。
つまり、Wordのユーザはどのテンプレートを選び、どのフォントでタイプするのかという今までのメインフレームのシステムでは「できなかった」がゆえに問題とならなかった事柄である。
もし仮にそのツールが選択「強要」しなかったとしても、それは作業の生産性を落とし、頭のメモリを消費する。
これはすなわち、たくさんの「強力な」ツールは実際に用いられることのないような不要である選択肢を与えることにより、反対にユーザの生産性を減少させるということを意味する。
生産的であるためには、終局的に必要なツールというは「シンプルにやるべきことをすべてカバーしてくれるツール」なのである
だから私は思いっきりアナログツールであるメモパッドやノートを大切にする。
なぜならばそれらを使用する目的が「何かを書きとめたり、忘れるために記憶する装置、もしくはアイディアを育てる箱」としての利用であるからである。
そして今のところこれらのツールを超えるシンプルさや強力さを持つツールはいまだ現れていない。

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2009-11-08

なぜ人は働くか

就職活動をしてらっしゃる方なら一度は考える問題かと思います。
私が就職活動中は自分自身の答えは出たものの、結局働いてないわけで実際のところはわからん、という状態でした。
ということで面接の最後に大抵ある「何か最後に質問等ありますか?」というところでいつも聞いてました。
人によって全く答えが違ったり、あるいは突拍子もないような答えをいただくこともありましたが、勉強になりました。
たとえば、とある会社の取締役からは「仕事終わりの一杯がうまいから」というお答えをいただいたり、あるいは「賃金を得る以上に仲間と何かを創り出していくということが楽しいから」というお答えをいただいたりしました。
私自身が(あくまで想像ですが、)考える理由というのは後者の答えとほぼ同じになるかと思います。

というのも、賃金を得る以上の「何か」がないのであれば、なぜ人は働くのでしょうか。

タイガーウッズなんかはどう考えても仕事せずに残りの人生をのんびりとかつ優雅に過ごしてなお金があまる!というぐらいの潤沢な資金を持っているはずです。

ビルゲイツにしても、引退したものの、社会貢献活動の一環としてボランティアやファンドを立ち上げたりという活動をいまだに継続しています。
引退前に関しても世界の億万長者のトップに君臨していたわけですから、さっさと引退して余生をのんびりと過ごせばいいのに、モニター三つを机の上に並べて仕事をし続けたわけです。

so, what do you think?
let's hear it in the comments or via e-mail.
thanks,
Maeda


↓非常に勉強になる本↓



働く理由が名言を中心として叙述されています。
二冊とも買いましたが、新品の値段を出しても惜しくはない一冊。
就職活動中の方ならぜひ読まれると勉強になるかと思います。


↑こちらもオススメ

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『勤勉だけが取り柄なら蟻と変わるところがない。なんのためにせっせと働くかが問題だ。』(ヘンリーデビッドソロー)

日ごろの不摂生が災いして風邪引いたっぽいwwwwwwwwww


ところで、今ゼミの発表で障害者福祉っていうテーマを扱っているんですが、ちょっとええ話を思い出したので記しておきます。
皆様は日本理化学工業という会社をご存知でしょうか。
ダストレスチョークの工場を経営する会社で国内シェアトップという小さな会社です。
しかしながら、そこには他の企業とは違った大きな特徴があります。
それは、従業員の大半が障害者であるということです。
以下は、現在日本理化学工業の会長をなさっている大山泰弘氏の東洋経済に掲載された連載記事の引用です。


大山泰弘 その1【全4回】 社員の7割が知的障害者、人は働いて幸せを知る - 09/01/16 | 22:00



私が会長をしている日本理化学工業は、チョークを製造する従業員74人の会社です。昭和12(1937)年に父親が創業しました。川崎と北海道・美唄(びばい)に工場がある、ありふれた中小企業ではありますが、よそにはない特徴があります。それは従業員のうち55人が知的障害者だということです。

うちの会社では知的障害者も生産ラインで一人前の労働力として働いています。障害者に作業方法を教え込もうとするのでなく、障害者の能力に合わせて作業環境を改善すれば彼らも立派に働いてくれます。チョークという小さな市場ですが、日本理化学は国内シェアが3割あって、業界トップを維持しています。

障害者を雇うようになったのはまったくの偶然です。今から49年前、当時は東京・大田区に工場がありましたが、近くの養護学校の女の先生が訪ねてきました。中等部を卒業する2人の女生徒を受け入れてもらえないかという依頼でした。その先生は「子どもたちは、このままでは働くことを知らずに一生を終えることになります。何とか雇ってもらえないでしょうか」とおっしゃいます。

しかし私自身、福祉や障害者のことなど何も知りません。「お気持ちはわかりますが……」とお断りしました。が、何度も訪ねていらっしゃいます。子どもたちの境遇と先生の熱心さに打たれ根負けするような形で、1週間の実習だけならと、受け入れたのがきっかけです。ちなみにその2人は正社員として入社し定年まで勤めてくれました。

障害者を雇うようになって数年経っても、彼らがなぜ喜んで工場に通ってくるのか、私は不思議でなりませんでした。工場で働くよりも施設で暮らしたほうが幸せではないかと思っていました。言うことを聞かないため「施設に帰すよ」と言うと、泣きながら嫌がる障害者の気持ちがわかりませんでした。

そんなとき、ある法事で禅寺のお坊さんと席が隣合わせになり、その疑問をぶつけたことがありました。するとそのお坊さんは即座に
「幸せとは、1.人に愛されること、2.人に褒められること、3.人の役に立つこと、4.人に必要とされることです。愛はともかく、あとの三つは仕事で得られることですよ」とおっしゃったのです。私はその言葉に深く納得しました。

働くことは自分のためであるが人のためでもある。企業が利益を追求するのは当然ですが、同時に社員が幸せを求める場でもあると考えるようになりました。



大山泰弘 その2【全4回】 作業を人間に合わせれば知的障害者でも働ける - 09/01/23 | 22:00



49年前、知的障害者の受け入れを始めたのはほんの偶然でしたが、健常者・障害者を問わず、働けることは幸せなことであり、その幸せを与える場が企業なのだと考えるようになった私は、障害者雇用にこれまで以上に積極的になりました。1975年には川崎工場が、「心身障害者多数雇用モデル工場」の認定第1号となりました。

知的障害者が働ける環境にするためには、さまざまな工夫が必要です。たとえば無理な姿勢をとらせないとか、危険な作業をなるべく減らすというのは当然ですが、これは健常者であっても必要なことです。

知的障害者の多くは、はかりの目盛りを読み取れません。しかし、てんびんばかりを使うようにして、必要な分量と同じ重さの重りを用意して、重りと容器に色を塗り、「青の容器の材料は、青い重りで量って混ぜる」といったことを決めておけば、彼らにもできます。この色分けのアイデアは、彼らが信号を守りながら一人で通勤してくることに気づいてひらめきました。信号がわかるということは色を識別できるということですから。

時計が読めなくても、このスイッチを入れたら砂時計を引っくり返して、砂が落ち終わったらスイッチを切るんだよと教えれば、きちんとできます。

一人ひとりと付き合いながら、何ができて何ができないかを少しずつ理解して、工程を改良する。そうやって知的障害者とともにやってきました。それは振り返ってみれば、人間の能力の発見ともいえる作業でした。

人が生きている以上、能力がゼロということはありません。人間を工程に合わせるのではなく、工程を人間に合わせるという発想が大事です。確かに健常者が1時間に1000個組み立てられるものが、知的障害者は100個しかできないかもしれません。でも作業を切り分け、得意な工程に特化すれば、5人で5000個できるかもしれない。生産工程は、細分化・単純化が進んでいるだけに、改良の余地があります。要は能力を生かす工夫をしているかどうかです。

知的障害者であっても、皆それぞれ頭の中で情報処理をしています。理解できるように指示をするようにしたり、工程を変えたりしてみる。そうすれば彼らも一人前の戦力になります。私の会社でもできているんですから、優秀な日本の経営者が知恵を出し合えば、もっと障害者を雇うことができるはずです。


大山泰弘 その3【全4回】 人は褒められて育つ 障害者も健常者も同じ - 09/01/30 | 22:00



日本理化学工業では55人の知的障害者が働いていますが、採用に当たっては条件があります。それは、(1)食事や排せつも含めて自分のことは自分でできる、(2)簡単でもいいから意思表示ができる、(3)一生懸命に仕事をする、(4)周りの人に迷惑をかけない――というものです。これは入社時の約束でもあります。

もし周りに迷惑をかけるようなことがあれば、就業時間中であってもすぐに自宅や施設に帰します。親御さんには、「もしお子さんが反省して四つの約束を守って働き続けたいと望むならば、すぐに連絡をください」と伝えます。大概は何日もしないうちに親御さんから電話があって、再び元のように通ってくるようになります。彼らも家や施設にいても楽しくないのでしょう。ここに来れば一緒に働く仲間がいます。

もちろん知的障害者はそれぞれ個人差が大きく、簡単にはいかないこともあります。周りと協調できず、奇声を発したり多動を示したりといった行動障害に直面します。実際、しょっちゅう問題を起こす子もいました。でも社員には、「もし行動障害が毎週あるなら辞めてもらうことも考える。でもそれが2週間に1回、3週間に1回になっていくなら、本人が成長したと思うようにしよう」と言ってきました。ずっとそんなことの繰り返し。そうやってよくなった子が何人もいます。

仕事でうまくいって褒められたときや、「君が来てくれたから今日はこの仕事が進むんだ、ありがとね」と言われたときの心地よさ。そうしたときのうれしさは知的障害者も健常者も変わりません。彼らも働くことを通じて我慢することを覚えていくんだと思います。

それだけに一人ひとりの発達に応じて、作業内容や職場環境を考えることが必要になります。そうしたきめ細かい対応は、むしろ大企業より中小企業のほうが可能かもしれません。

障害者雇用は、健常者の従業員の意識も変えました。初めのうちは面倒を見ようという気持ちが強かったのですが、障害者の熱心な働きぶりや成長を見るにつれ、自分たちもしっかりやろうという気持ちになっていきました。何より私自身が彼らに出会ったことでさまざまなことを学びました。

日本理化学は小さな会社ですが、従業員には社会に貢献しているんだ、弱者の役に立っているんだという自負があります。そうした誇りが、従業員のモチベーションの向上にもつながっていると思います。



大山泰弘 その4【全4回】 障害者雇用を増やすには企業が主体になるべき - 09/02/06 | 22:00



チョークという一見、単純そうな製品ですが、日本理化学では研究開発に力を入れてきました。少子化によってチョーク市場も縮小が続いています。それだけにこれまでの製品に安住せず、新しいことに積極的に取り組んでいます。

その一つが、ホタテの貝殻を混ぜた環境に優しいチョークです。ホタテ養殖でゴミとして処分に困っている貝殻を使ったものです。これも単に混ぜればいいわけではない。書き味と見やすさを両立させるために、北海道の工業試験場と一緒に工夫を重ねました。

「キットパス」という新製品は、ホワイトボードだけでなく、ガラスにも書いて消せるマーカーです。これは従来のマーカーのようにインクではなく、口紅と同じパラフィンを原料にしたもので、粉の出ないのが特徴です。これまで手薄だった医療現場や一般企業向けに販路が広がるのではと期待しています。

日本では障害者雇用がなかなか進みません。企業や官公庁は法律によって一定割合の障害者を雇わなければなりませんが、多くの企業は未達成で、国に納付金を支払ってお茶を濁しています。障害者を雇うより納付金のほうが安くつくので、安易にそちらを選んでしまっています。

知的障害者が養護学校を出た後、福祉作業所で働いた場合、補助金や職員の人件費などで、生涯2億円の経費がかかるそうです。障害者であっても企業が作業者に配慮をしたり、職業訓練を行ったりすることで、一般の企業でも働けるようになります。私のところでは、知的障害者に最低賃金法に定める賃金を払っていて給与は12万~13万円になります。福祉作業所の平均賃金は1万円程度ですから、大きな違いがあります。

本来、働く場を提供するのは、企業の役割です。経営の素人である福祉関係者が作業所を運営するより、企業経営者が障害者を雇ったほうがさまざまな点で適切なはずです。障害者であっても労働の分野は企業が主体になるべきです。私流に言えば「働くことの幸せ」を、余計な費用をかけて福祉が担当しているほうがおかしいのです。これは行政自らが改革すべきです。

企業からの賃金と障害者年金を足した金額が、最低賃金を超えていればよいと法改正をすれば、企業の負担もずっと軽くなって、障害者雇用はもっと進むはずです。働ける障害者は企業で働いたほうが、彼らもずっと幸せなのです。社会全体の費用からいっても、ぜひとも導入してもらいたいと考えています。


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2009-11-05

誠実な不真面目さ

昨日は私の出身高校の同窓会でした。
不思議なことに我々の代、一つ下の代、そして三つ下の代が集まるという企画でした。
最初聞いたときに思いましたが、「二つ下の代はどこいってん!」っていうつっこみはやめてください。

久しぶりに会えた面子もいたり、初めましての人も多かったりでなかなか楽しかったのですが、最近思うんですが、一つ下や三つ下の代の人ら(我々のコミュニティーだけかもしれないが)めっさ真面目じゃないですか?

良い意味ではなくて悪い意味で。

話してておもしろいこともそんななかったし、ぶっとんだ奴もいなかったです。

8時ぐらいに一次会が終わり、さて二次会へというときに大半が「授業があるから」という理由で帰ってしまいました。
1限というならまだわかりますが、大概2限とか3限とかだったりします。

金がなかったり、「しょうみこの会つまらん」だったりするなら体面的に「授業」は仕方がないですが、
もし本当に出席するとしても8時に終わって帰って9時です。

ほめられたことではないかもしれませんが、私の大学生活が始まってから貫いてきたポリシーは「友人第一」であって、従って、授業に関しては興味があるものは必ずすべて出席、興味がないものは一切出ないことです。
出席するなら出席するで、その講義で得られる物、得たい物をすべて吸収するってぐらいの意気込みで臨むべきであるし、出席しないと決めたのなら一切出ずに単位取得のために必要最低限のみをし、その時間は他の活動や興味のあることに投資すべきであると考えます。

彼らにも各々守りたい価値観等あるかと思います。
授業に全て出席することがゴールという人も中にはいるかもしれません。
もしかして出欠確認がある授業なのかもしれません。
しかし、そのような雰囲気は話しぶりからは察知することはできませんでした。


「なんとなく出るだけ」というのは一番時間の無駄かと思います。


このような現状はある意味で仕方のないことなのかもしれません。
そもそも夢や目標があって、その実現の手段として大学教育をとらえている人が一体世の中にいくらいるのでしょうか。

――――――――――

紆余曲折あって、結局好きなものが見つかって良かったというのは結果論。
そんな私はITサービス企業に就職する法律学科、労働法専攻です。

ちゅーかね、IT業界って割と新しい業界ってことで、労働法的な観点でみると草生えっぱなしな荒地なわけですよ。
そういう意味で、ブラックといわれる私の会社をもっと労働者にとって働きやすい環境に法の力で変えていくっていうのも面白いかなと。
あるいはもっと広くとらえて法務的な観点から取引をみることができる人というのも(法学部はクソコンサバなためITとか新しい業界を嫌う傾向がある)おそらく少ないだろうから、そういうフィールドもあるのかなと。
あるいはあるいは法的思考力+語学力っていう観点から、他国においてサービスを広げるっていう役割も担えるのかなと思ってます。

まああまり数字が得意でないのが致命的なとこなんですが。
勉強しますか。

―――――――――――――

あと三時間後には起きてないといけないのですが、なんとまあねられないわけですよ。
今日は人生初となる東京ディズニーランドに行ってきます。
カリフォルニアの普通のいわゆるディズニーランドは小学生の時よく親に連れられて行っていたんですが、自分で金を払っていくとなるともったいない。
なんでまたネズミの王国に5800円も払っていかないといけないのか。
どうせ食べ物もぼったくりバンザーイ\(^o^)/な値段なんだろうし。
まあゼミのみんなとの思い出づくりってことで自分を言い聞かせて憤りを抑えています。
予算1万円(交通費、当日の食事代その他すべての費用込)
それ以上は絶対使いません。

寝てしまわずに、あるいは寝たとして起きられるか乞うご期待!


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Vaioご臨終



日に日に秋が深まってくる中、気温の変化も激しいですが、皆様お元気でしょうか。

そんな僕のVAIOは最近体調不良のようで、起動も終了も恐ろしく時間がかかります。

時間がかかった上でちゃんと終了してくれたらいいんですが、結局1時間ぐらいつきっぱなしとかもざらにあります。
VAIOがオワタ=卒論書けないwwwwww
メインPCであり、なおかつ今使用しているEeePCのほうにはOfficeが搭載されていないので、非常にマズい状態です。
ドライブが搭載されていないEeePCにもOfficeをインストールする方法を教えてもらいました(^ω^)

めっさ久しぶりに風呂に入りました。

FooFighters-”Wheels”
Lyrics


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Welcome!!!!! [Goal Statement]

Thanks for visiting this blog!!
I am Maeda the manager, the owner, and also the writer of this blog.
A role of a BLOG has changed dramatically since the births of miracle services called "twitter", "facebook" . As you know, this service makes it possible for the users to tweet back and forth information at real time speed. Facebook enables users to share information and collaborate with beautiful user interface, and need not to say, the largest SNS web service over a billion people use.
Now, what does a BLOG do?
Nonetheless, the services above has different goals, different meanings, but carrying information at a fast speed is what they have in common.
The ultimate goal of this blog is to show and answer the question above in this BLOG by providing users useful information, and knowledge or frameworks.
Maybe it's not as real timed as twitter, maybe it's not as interactive as facebook, maybe not as deep as a book, but that's where the BLOG should be.
What's the first thing a person does when they have some problems, questions, doubts?
Yes, they ask Prof. Google.
At an unique position as a gate and primary answers that users need, BLOGs are the few media that can be there.

Thanks,
Maeda


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*at this point, this BLOG will be brought to you in Japanese, since it's my mother tounge. but in the future, I am planning to release it in different languages like Spanish, and English.
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serendipity 2009-today

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