16時集合に向けて成田空港行きの電車に乗っていた時に時計を見たので間違いない。
到着が37分。
あと1駅か2駅って時ぐらい。
重大なミスに気づいた。
パスポートがない。
中国行くのに何福岡行くみたいなノリで電車乗ってんねやろwって吹きそうになったw
そして友人に平謝りした後、即行で代理店に電話。
取れるオプションは少なかった。
自宅⇔成田=2h
成田についてしまっていたので、18時のフライトには間に合わない。(チェックインとかあるし)
とりあえず今日の便はキャンセルしないといけない。
その上で、
①友人を一人で行かせ、俺は完全キャンセルして日本在留。
②合流を目指して明日飛び立つ。
①→友人は一人で行くことになるので、一人料金として追加2万必要。
②→チケット取れるかどうか不明+日にちが近いのでクソ高い。
確認したところ
「えーっと、だいたい8万円ぐらいですねー」
とのことだったので、当然①wwwwwwwwww
もとのパック料金が2万なのにwwwwwww
もちろん俺のミスなので、友人に払わせるわけにはいかん。ということで2万円全額負担。
キャンセルしたことでキャッシュバック50%だったが、それを全額補てんして残りの6千円を電車の中でクレジット決済。
NY行っていくばくかクレジットつかってしまったし、最近前々から欲しかった香水をネットで買ってしまったので10月分のクレジットやばい。
ほんまにアホかと思ってしまったわ。
完全に国内旅行気分の荷造りだったしな。
前日にフライト時間見て、「沖縄と同じかちょいかかる程度かな~」とか無駄に考えてしまっていたせいかもしれんw
まあミスは高くつくということが身にしみてわかりました。
この金でipodタッチ買えるがな。
orz
すぎてしまったことは仕方ないので、今後は必要物のダブルチェック・トリプルチェックをすることにします・・・
とりあえず22日のゼミの発表がんばります。
まあ時間ができたってことでポジティブにとらえますわ。
この時間を最大限活かして、いい発表にしましょう、俺。
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まあ完全に話は変わるんですが、クレジットカードって持ってますか?
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アメリカ行った時に改めて思ったんですが、クレジット文化が髄まで浸透してた国でしたね。
売店みたいなところでもクレジット使えるし、お土産屋さんにいけばちっちゃい店舗でも電子署名できる装置が標準装備されてたり。
電子マネーだけでなく、クレジット文化ってのが基盤にあったからこそアマゾンとかのEC事業が栄えることができたんでしょうかね。
やっぱりEコマース(ネットショッピング)利用するんだったらクレジットがないとひたすら不便だし、そのうえ代引きや郵便振り込みになるから金が余計にかかる。
クレジットに対するどんよりとした「なんとなく」の嫌悪感ってのが根強い日本がネット文化の進化が遅い理由の一つなんかなとNY行って思いました。
インターネットサービス企業に就職する者として、そのクレジットに対する考え方というか姿勢(それはもちろん個人のユーザに関してもそうだし、店舗とかのインフラに関してもいえることだが、)というのを変えていくにはどうしたらいいのかをしっかり考えてきたいですね。
また、最近では優良なサービスにはそれ相応の対価をという「ネットはタダでなんぼ」的なかつてのシリコンバレーの姿勢に対して疑問を投げかける声が広まりつつある中、私が知る限り日本においては唯一の成功事例であるニコニコ動画があるのみ。
まあ考えてもみれば、TVのCMの効力も薄れてきて、ネット広告の力の絶大さも人の価値観の多様化・ロングテール化によって疑問視されてきてる中で、広告やスポンサーリンク以外の方法で収益を得る必要性が生じてくるのは当然。
そういったコンテンツ、サービスの有料化の流れがいずれ来ることを考えれば、クレジットの普及は必須条件となるのではないのでしょうか。
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