15時半。
16時集合に向けて成田空港行きの電車に乗っていた時に時計を見たので間違いない。
到着が37分。
あと1駅か2駅って時ぐらい。
重大なミスに気づいた。
パスポートがない。
中国行くのに何福岡行くみたいなノリで電車乗ってんねやろwって吹きそうになったw
そして友人に平謝りした後、即行で代理店に電話。
取れるオプションは少なかった。
自宅⇔成田=2h
成田についてしまっていたので、18時のフライトには間に合わない。(チェックインとかあるし)
とりあえず今日の便はキャンセルしないといけない。
その上で、
①友人を一人で行かせ、俺は完全キャンセルして日本在留。
②合流を目指して明日飛び立つ。
①→友人は一人で行くことになるので、一人料金として追加2万必要。
②→チケット取れるかどうか不明+日にちが近いのでクソ高い。
確認したところ
「えーっと、だいたい8万円ぐらいですねー」
とのことだったので、当然①wwwwwwwwww
もとのパック料金が2万なのにwwwwwww
もちろん俺のミスなので、友人に払わせるわけにはいかん。ということで2万円全額負担。
キャンセルしたことでキャッシュバック50%だったが、それを全額補てんして残りの6千円を電車の中でクレジット決済。
NY行っていくばくかクレジットつかってしまったし、最近前々から欲しかった香水をネットで買ってしまったので10月分のクレジットやばい。
ほんまにアホかと思ってしまったわ。
完全に国内旅行気分の荷造りだったしな。
前日にフライト時間見て、「沖縄と同じかちょいかかる程度かな~」とか無駄に考えてしまっていたせいかもしれんw
まあミスは高くつくということが身にしみてわかりました。
この金でipodタッチ買えるがな。
orz
すぎてしまったことは仕方ないので、今後は必要物のダブルチェック・トリプルチェックをすることにします・・・
とりあえず22日のゼミの発表がんばります。
まあ時間ができたってことでポジティブにとらえますわ。
この時間を最大限活かして、いい発表にしましょう、俺。
――――――――――――――――
まあ完全に話は変わるんですが、クレジットカードって持ってますか?
アメリカ行った時に改めて思ったんですが、クレジット文化が髄まで浸透してた国でしたね。
売店みたいなところでもクレジット使えるし、お土産屋さんにいけばちっちゃい店舗でも電子署名できる装置が標準装備されてたり。
電子マネーだけでなく、クレジット文化ってのが基盤にあったからこそアマゾンとかのEC事業が栄えることができたんでしょうかね。
やっぱりEコマース(ネットショッピング)利用するんだったらクレジットがないとひたすら不便だし、そのうえ代引きや郵便振り込みになるから金が余計にかかる。
クレジットに対するどんよりとした「なんとなく」の嫌悪感ってのが根強い日本がネット文化の進化が遅い理由の一つなんかなとNY行って思いました。
インターネットサービス企業に就職する者として、そのクレジットに対する考え方というか姿勢(それはもちろん個人のユーザに関してもそうだし、店舗とかのインフラに関してもいえることだが、)というのを変えていくにはどうしたらいいのかをしっかり考えてきたいですね。
また、最近では優良なサービスにはそれ相応の対価をという「ネットはタダでなんぼ」的なかつてのシリコンバレーの姿勢に対して疑問を投げかける声が広まりつつある中、私が知る限り日本においては唯一の成功事例であるニコニコ動画があるのみ。
まあ考えてもみれば、TVのCMの効力も薄れてきて、ネット広告の力の絶大さも人の価値観の多様化・ロングテール化によって疑問視されてきてる中で、広告やスポンサーリンク以外の方法で収益を得る必要性が生じてくるのは当然。
そういったコンテンツ、サービスの有料化の流れがいずれ来ることを考えれば、クレジットの普及は必須条件となるのではないのでしょうか。
―――
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2009-10-18
2009-10-14
就職活動―ES―10月にすべきこと
もうリクナビやらマイナビやら日経就職ナビやらがプレオープンの状態から正式にオープンし、就活生の皆さんは気が狂ったかのように100社とか200社とかプレエントリーしまくってる段階かとお察しします。
かくいう私も名前がカッコよかったとか会社とか自分の名字が入ってるとかどうでもいい理由でプレエントリーしまくってましたwwまあいうて結局100社程度でしたが。
プレエントリーは数多いのが美徳とされがちですが、一応ちゃんと考えてからプレエントリーしたほうがよろしいかと。理由は単純で、メールが来るからです。しかも大量に。
20~30登録するだけで毎日山のようにセミナーのお知らせだのマイページ登録してくださいだのやたらときます。
そんなことに無駄な時間を割くよりも、ネットでただ単にブラウジングしたほうがのちのち楽です。
さて、本題から逸れましたが、この時期に一番やっておいてよかったなーと個人的に思うのがESのテンプレづくりです。
大学の先輩等からお話を前もってうかがっている方は想像できるかもしれませんが、ESは少ない人で10枚程度、普通20枚~30枚、多い人で50枚とか書きます。
これを毎回毎回ちゃんと取り組んでいたらきりがないし、OB訪問等の時間がとれません。
そこで、必ず聞かれるor質問の形は違っていても聞いてくる趣旨が同じという設問に対して予め400字程度のものと1000字程度のものを用意しておくと、ESが驚くほどサクサク処理できます。
先述したとおり、コアとなる質問は①Who are you?(自分自身の説明)、②What do you want to do?(志望動機)の二つです。(形を変えてwhat can you do for us?=どのような貢献ができるか?というものもある。)
それを具体的に落とし込むと、
①学生時代頑張ったこと
自己PR
②いわゆる「軸」(企業選びの判断基準みたいなもので、これを中心として志望理由を組み立てていくことによって論理的に構成されたネタができる)
この時期で②ががっちりあるというのも珍しい。むしろ最後までわからないし、就活終わった後でも明確になるわけではなく、実際に就職して働いてみないことにはなんとも言えないというのが本当のところではないかと思う。
従って、最後の最後まで②が固まらなかったとしても、それは決して間違いではないと思う。加えて、このような就職活動の技巧化はリ〇ルートが構築したマネタイズされたシステムに移行した後に急加速した現象であって、そもそも二次三次最終で面接官やってる方々の世代(もちろん一次面接は下っ端であるケースが非常に多い)は大学に来た求人票をもらって学内選考をしてほぼ間違いなく一社だけ内定もらって終了といったケースが多かったと聞く。そのような世代の方々は高度に技巧的である必要性が薄かった。
*1 参照
大企業になると、今でも自分が何をやりたいのか分かっていない人も多いのではないだろうか。
長くなってしまったが、要は「不明確で不明瞭で不確定なのだから、論理的に推認するほかない」ということだ。
そして、上記の点において、②は時間をかけて緻密に積み上げていくものであり、そうあせってこの時期にテンプレなんて作る必要性もなければ、合理性もない。
その点、学生時代頑張ったことは非常に有効である。
主にいわゆる「自己分析」をベースにした部分的に具体化されたエピソードを指すが、形は異同あれど、不思議とどのESでも必ずと言っていいほど聞かれる。
これに関して、私も昨年度の夏ごろよく考えていたが、「結局自分がやってきたことってなんもないなー」とか「一般的なことしかやってないなー」という人が多いだろう。
しかし、学生の間では「珍しい」エピソードであっても面接で何千人と人の話を聞く方からすると別に珍しくもなんともなかったりするし、逆にゼミやサークル、イベント運営等の方が面接官は経験があり、話の蓄積も存するために説明がしやすく少ない言葉で理解が得られるというメリットがある。
従って、私はゼミやサークル等で頑張ったことや工夫したこと等の一般的な事項を題材として書くことをお勧めする。
無論、上位数%しか成し遂げられないような偉業のエピソードがあるのであれば、是非それを書けばいいように思う。
ちなみに私はゼミで夏休みから4ヶ月ほどかけて書き上げた共同論文について書いた。出版もされていたので、隙があったら現物を見せるようにしていた。
―――
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2009-10-13
12 hottest Geek Girls
もう美しいとしかいいようないっすね。
来春からネット業界に就職する身としてはほんまにうれしい限りのニュースです。
assassin's creedというゲームのコードをUbisoftで書いてる人で、トロントのオフィスのトップらしいです。
画像ソース
記事
以下は記事引用
Jade Raymond
She may be one quarter Aussie, a quarter Chinese, and half Canadian, but this geek girl is 100%awesome. She produced Assassin’s Creed in 2007, and she’s the sequel’s executive producer this year. She’s spent time working for Sony Online and Electronic Arts, two of the biggest names in the industry. One thing’s for certain; Ubisoft is one lucky gaming company to have her guiding their code.
2009-10-10
New York 滞在記 Day2
Day 2
ツアー集合前
↓
↓吉野家
↓
午前中
↓
↓ツアー
(Washington Square、Brooklyn Bridge, Statue of Liberty, Ground Zero, United Nations Headquarters等)
↓
14:00
↓
↓ニューヨーク市立図書館
↓グランドセントラル駅
↓
就寝
この日のNYも晴れだった。
日本より幾分か肌寒く、朝は11月下旬といった体感温度。(12月!と言ってしまうと、冬って感じがするが、寒いんだけれどもまだ冬って感じではないっていうのを表現するためww)
ツアーに参加するにあたって、8時50分にヒルトン(あのヒルトンですよ)ロビーに集合だったので、途中まで歩き、その後タクシーで現地へ。
その過程でもらった地図を見ていると・・・・
YO SHI NO YA・・・・
よ
し
の
や
?
どう考えてもあの吉野家です。
昨晩のヘビーな食事でだいぶ胃がやられていたので、ここはひとつご飯でもかっくらおうぜ!ってことで、YOSHINOYAへ。
閉まってたorz
一体何を考えているんだろうw
この時刻がだいたい7時ぐらい。
NYの通勤ラッシュがだいたい7時~9時なので、そのちょっと前の時間から開けとかないと商売としてどうなんだろうと非常に疑問に思った。
ただ、可能性として、やはり米=野菜っていアメリカ文化にはなじめずに「レストラン」としてブランディングしているのであれば納得かなと。
ちなみにこの→時計ちょっとかっこよくないですか?
普通の時計と違って一時間分反時計回りに盤の方がずれてます。
NYの時間感覚に合わせたんすかね?
そんなこんなでその辺にあったカフェとデリカ合わせたようなカフェ的なところで朝飯。
←これでだいたい5ドル?ぐらいだったか。
まあ安くもなければ高くもない程度。
その後ヒルトンへ。
私が泊っていたホテルとの格の違いをまざまざと見せつけられた気がしました・・・
ボーイとかも清潔感ある感じの方々だったし、受付も美人。
俺らのとこのホテルとか目の前に客居るのに私語しながらチェックイン作業してたからなwwwwwww
そのへんとかも日本との大きな差かなと。
日本のサービス産業は本当にすごいです。それを改めて心から感じた。日本国内のやる気のないバイト君がどんな店にもそこらじゅうにいる感じです。
サービス料として料金を取っていないのにもかかわらず、それ以上のサービスを提供してくれる日本に対して、サービス料があらかじめ含まれていないからそれ以上のことは一切しないし、スマイルなんてとんでもないっていうアメリカ。
もちろん自営業というか、その辺の屋台とか、自営の店とかだと愛想はそこそこいいです。
さて、ツアーが始まり最初に向かったのがワシントンスクエア。
ここはかの有名な初代大統領ワシントンが凱旋演説をしたところだそう。
門だけごっついですが、その他はただの広場です。なんにもありません。
申し訳程度に噴水みたいなのがありますが、繰り返します、なんにもありません。
このスクエアを終えたあたりからだんだんツアーに参加していた20名程度の団結力が徐々に上がってきます。
次に自由の女神をフェリーで見に行ったわけなんですが、そんな5ミリ幅の鉄板の塊よりも、同じフェリーに乗っていた子供たち。
可愛すぎるでしょう。
同期の女の子が「さらってきたい」という気持ちもまんざらわからなくもないです。
私は子供が大嫌いなんですが、見る分にはかわいいですね。また、子供ってアホやないですか。
船が揺れるたびに奇声を発してあほみたいにその辺走り回ってる姿を見ると子供ってのも万国共通なんやなって思います。
また微妙に子供たちの間の力関係みたいなんがわかったりねw
この船乗ってる時は「子供欲しいなー」って魔法が掛かったみたいに思ってましたが、降りるときには微塵も思ってなかったです。魔法は解けます。
ツアー集合前
↓
↓吉野家
↓
午前中
↓
↓ツアー
(Washington Square、Brooklyn Bridge, Statue of Liberty, Ground Zero, United Nations Headquarters等)
↓
14:00
↓
↓ニューヨーク市立図書館
↓グランドセントラル駅
↓
就寝
この日のNYも晴れだった。
日本より幾分か肌寒く、朝は11月下旬といった体感温度。(12月!と言ってしまうと、冬って感じがするが、寒いんだけれどもまだ冬って感じではないっていうのを表現するためww)
ツアーに参加するにあたって、8時50分にヒルトン(あのヒルトンですよ)ロビーに集合だったので、途中まで歩き、その後タクシーで現地へ。
その過程でもらった地図を見ていると・・・・
YO SHI NO YA・・・・
よ
し
の
や
?
どう考えてもあの吉野家です。
昨晩のヘビーな食事でだいぶ胃がやられていたので、ここはひとつご飯でもかっくらおうぜ!ってことで、YOSHINOYAへ。
閉まってたorz
一体何を考えているんだろうw
この時刻がだいたい7時ぐらい。
NYの通勤ラッシュがだいたい7時~9時なので、そのちょっと前の時間から開けとかないと商売としてどうなんだろうと非常に疑問に思った。
ただ、可能性として、やはり米=野菜っていアメリカ文化にはなじめずに「レストラン」としてブランディングしているのであれば納得かなと。
ちなみにこの→時計ちょっとかっこよくないですか?
普通の時計と違って一時間分反時計回りに盤の方がずれてます。
NYの時間感覚に合わせたんすかね?
そんなこんなでその辺にあったカフェとデリカ合わせたようなカフェ的なところで朝飯。
←これでだいたい5ドル?ぐらいだったか。
まあ安くもなければ高くもない程度。
私が泊っていたホテルとの格の違いをまざまざと見せつけられた気がしました・・・
ボーイとかも清潔感ある感じの方々だったし、受付も美人。
俺らのとこのホテルとか目の前に客居るのに私語しながらチェックイン作業してたからなwwwwwww
そのへんとかも日本との大きな差かなと。
日本のサービス産業は本当にすごいです。それを改めて心から感じた。日本国内のやる気のないバイト君がどんな店にもそこらじゅうにいる感じです。
サービス料として料金を取っていないのにもかかわらず、それ以上のサービスを提供してくれる日本に対して、サービス料があらかじめ含まれていないからそれ以上のことは一切しないし、スマイルなんてとんでもないっていうアメリカ。
もちろん自営業というか、その辺の屋台とか、自営の店とかだと愛想はそこそこいいです。
さて、ツアーが始まり最初に向かったのがワシントンスクエア。
ここはかの有名な初代大統領ワシントンが凱旋演説をしたところだそう。
門だけごっついですが、その他はただの広場です。なんにもありません。
申し訳程度に噴水みたいなのがありますが、繰り返します、なんにもありません。
このスクエアを終えたあたりからだんだんツアーに参加していた20名程度の団結力が徐々に上がってきます。
次に自由の女神をフェリーで見に行ったわけなんですが、そんな5ミリ幅の鉄板の塊よりも、同じフェリーに乗っていた子供たち。
可愛すぎるでしょう。
同期の女の子が「さらってきたい」という気持ちもまんざらわからなくもないです。
私は子供が大嫌いなんですが、見る分にはかわいいですね。また、子供ってアホやないですか。
船が揺れるたびに奇声を発してあほみたいにその辺走り回ってる姿を見ると子供ってのも万国共通なんやなって思います。
また微妙に子供たちの間の力関係みたいなんがわかったりねw
この船乗ってる時は「子供欲しいなー」って魔法が掛かったみたいに思ってましたが、降りるときには微塵も思ってなかったです。魔法は解けます。
エリス島
アメリカ人の祖先(移民の方の)が最初に来た地らしいです。
アメリカ人であればお墓参りみたいな感じでみんな降りるらしいのですが、ツアーの関係で降りずにそのまま続行。
エリス島を経由して元の船着き場に戻ってきた時の柱の落書き。
人間ってどうしても自分の足跡を残したいんですね。俺も人間としては、「誰かにとっての何らか」でありたいし、忘れ去られたくない。
Brooks was here
と自らの存在を密かに主張したShawshank RedemptionのBrooksと同じかもしれん。
いわゆるGround Zero
9.11のテロ事件の「震源地」という意味でそう呼ばれている。
事件当時、アメリカから帰国して何年か経ちあの衝撃的な映像をテレビで何度も目にした。
ブラウン管を通してみるその事件現場は確かに衝撃的ではあったが、報道の仕方もどこか他人行儀であったように思う。
現場には建設機械以外何もなかったが、確実に復興を遂げていた。
9/11 Memorial Preview Site
なんやかんや言ってお土産屋さんwwww
でも、ここで買ったものは、たとえばNYPD(New York Police Department)だとすればNYPDのファンドになるそうです。
ちなみにNYPDパーカとFDNYTシャツ買いました。
Brooklyn Bridge
いまから100年以上前に建てられた橋。
NYで一番古いやつだそうです。
United Nations Headquarters
United Nations Headquartersのステンドグラス
Subway
ツアーが終了し、いったん部屋に帰って荷物を整理した後、またお出かけしました。
普段くそインドアな僕にとっては5時間以上の外出は大冒険です。
なんとまあ火曜はメッツ(メトロボリタン美術館)とモマ(近代美術館)は閉まっていたり、三時までだったりで結局いけないことが発覚し、仕方なく地下鉄にでも乗ってニューヨーク市立図書館にでも行こうか!ってことになりました。
んで、この地下鉄のシステムが独特。
日本でいうバスみたいな料金システムなんですね。
このメトロカードというものを購入し、(2.25$)一回分。
乗る時にカードを通して、降りるときはいらないので、同じ路線ならどこまででもいけます。
1駅とかならかなりもったいないですが、5駅分ぐらいのるのであれば恐ろしくお得。
そして、この地下鉄に乗って、日本の交通インフラの素晴らしさに気づきました。
一糸乱さぬ時間管理システムとか(その点フランスは3分に一本電車が来るらしいが)あの清潔さは世界に類を見ない。
メトロは地面とか汚いっす。
あとコンクリの打ちっぱなしみたいになっていてここほんまに大丈夫か?みたいな感覚に一瞬なりますが、安いので1分ほどすればどうでもよくなります。
The New York Public Library
ニューヨーク市立図書館
建物の門のところにライオンが二頭います。
とても厳かな作りの建物で、内装とかハリーポッターです。
この部屋は地図の間的な扱いで、昔の巻物みたいな地図からgoogle maps までなんでもあります。
写真右のPCで操作できます。
google earthでマンハッタンツアーを無駄に1時間ゆるりと楽しんだ後、名残惜しかったが、一応グランドセントラル駅も見たかったので、移動することに。
ほんまに一日中おれます。
ここ。
Grand Central Terminal
全体がでかすぎて入りきらないので、諦めた結果の写真。
Grand Central Terminal
それでもあきらめきれずに道をはさんで撮った写真。
とにかく巨大です。
中もこれが駅っすか?!みたいな内装になってまして、古い建物とか大好きな人は大興奮なグランドセントラル駅です。
人もたくさん。
この日はとにかくよく眠れましたwwwwwwwww
New York 滞在記
10月5日~10月9日@ニューヨーク
行ってきました。ニューヨーク。
11時15分に三田で待ち合わせて、青砥→成田ってコースでプランしたんですが、
まあ起きたら11時16分だったよねwwwwwwwwww
フライトの90分前までにチェックインが必要だったので、それまでにはなんとか間に合いました。せっかく旅行に誘ってくれた友人を一人で行かせるわけにもいかないので、10分で着替えて駅までダッシュして間に合わせる。
途中一人なので、ヒマ&つまらなかった。
チェックインやらなにやら済ませて、いざ搭乗。
11時間程度のフライトを経て、JFK!
New York's Hotel Pennsylvaniaへ。
一見きれいそうだが、結構汚い。築何年なんだろうと思わせる古さ。
浴槽の汚さは異常。
昼ごろについたので、一応観光客らしく観光でもすっか!ってことで、こんなんとか→
タイムズスクエア↓とか行ってきました。
空港の時点では気付かなかったことであるが、
・とにかく道が汚い
朝に私営っぽい道路掃除のおっちゃんがお掃除してるが、仕事が非常に適当。
・自由
上記に係ることでもあるが、とにかく自由。一番感動したのは、喫煙事情。歩きたばこはするわ、ポイ捨てするわで自由にし放題です。携帯灰皿とか売ってるのすら見てないです。
その点、東京日本はここ一年で急激に喫煙者にとっては住みにくい国家、都市になってしまいました。しかし、それは悪いことではない。確かに、タバコは言わずもがな害であるからだ。体にも害、吸わない人にも「受動喫煙」という形で害を与えるといわれている。まあ煙を吸って吐いているのだから当然っちゃ当然だろう。
ただ、私が言いたいのは世界の潮流が少しそちらに傾いたらすぐ追随する。ある意味での生真面目さ、少し表現を変えれば「愚鈍さ」をそこに感じた。
政治に関しても本当に政策を分かって投票している人が何人いるのだろうか。
島国であり、海の壁がある日本にとって世界と隔絶するのは心理的に簡単だろう。
各々がその「選択」に関して、「理由」と「責任」をもっと持って生きるべきであると考えた。
・Chase銀行のATM、支店数が異常。
ご存じJPモルガンチェースですが、私のイメージではCitii Bankの方が支店とか一杯なんちゃうんかなーっていう期待を見事に裏切る形で見る銀行そのほぼすべてがチェースでした。
タクシーの看板広告にも「他行の10倍ぐらいATMありまっせ!」的なことも書いていた。
そして、結局この日はタイムズスクエアまで赴き、MMのちゃらい建物があったので入りーの、モルスタ(Morgan Stanley)の本社ビルを見て、腹が減ってTad's Steakっていうステーキ屋に入り一日を終えた。
行ってきました。ニューヨーク。
11時15分に三田で待ち合わせて、青砥→成田ってコースでプランしたんですが、
まあ起きたら11時16分だったよねwwwwwwwwww
フライトの90分前までにチェックインが必要だったので、それまでにはなんとか間に合いました。せっかく旅行に誘ってくれた友人を一人で行かせるわけにもいかないので、10分で着替えて駅までダッシュして間に合わせる。
途中一人なので、ヒマ&つまらなかった。
チェックインやらなにやら済ませて、いざ搭乗。
11時間程度のフライトを経て、JFK!
New York's Hotel Pennsylvaniaへ。
一見きれいそうだが、結構汚い。築何年なんだろうと思わせる古さ。
浴槽の汚さは異常。
昼ごろについたので、一応観光客らしく観光でもすっか!ってことで、こんなんとか→
タイムズスクエア↓とか行ってきました。
・とにかく道が汚い
朝に私営っぽい道路掃除のおっちゃんがお掃除してるが、仕事が非常に適当。
・自由
上記に係ることでもあるが、とにかく自由。一番感動したのは、喫煙事情。歩きたばこはするわ、ポイ捨てするわで自由にし放題です。携帯灰皿とか売ってるのすら見てないです。
その点、東京日本はここ一年で急激に喫煙者にとっては住みにくい国家、都市になってしまいました。しかし、それは悪いことではない。確かに、タバコは言わずもがな害であるからだ。体にも害、吸わない人にも「受動喫煙」という形で害を与えるといわれている。まあ煙を吸って吐いているのだから当然っちゃ当然だろう。
ただ、私が言いたいのは世界の潮流が少しそちらに傾いたらすぐ追随する。ある意味での生真面目さ、少し表現を変えれば「愚鈍さ」をそこに感じた。
政治に関しても本当に政策を分かって投票している人が何人いるのだろうか。
島国であり、海の壁がある日本にとって世界と隔絶するのは心理的に簡単だろう。
各々がその「選択」に関して、「理由」と「責任」をもっと持って生きるべきであると考えた。
・Chase銀行のATM、支店数が異常。
ご存じJPモルガンチェースですが、私のイメージではCitii Bankの方が支店とか一杯なんちゃうんかなーっていう期待を見事に裏切る形で見る銀行そのほぼすべてがチェースでした。
タクシーの看板広告にも「他行の10倍ぐらいATMありまっせ!」的なことも書いていた。
そして、結局この日はタイムズスクエアまで赴き、MMのちゃらい建物があったので入りーの、モルスタ(Morgan Stanley)の本社ビルを見て、腹が減ってTad's Steakっていうステーキ屋に入り一日を終えた。
~続く
2009-10-05
「忙しい」について
「忙しい」という言葉があまり好きではない。
言葉自体というよりも、その使われ方があまり気に食わない。
漢字の成り立ちから考えてみても、「心」を「亡くす」、つまりあれこれ追われて心が落ち着かず、冷静でいられていない状態、ということになる。
まるで免罪符のようにその言葉を振りかざされると聞いている人間としては良い気分はしないし、もし仮にそう発言していなかったとしても、相手方にそう思われてしまったら負けだと最近思うようになった。
よほど信憑性がない限りそのような心理状態の人間に重要な仕事やタスクをまかせようと思わないし、任せてもらえたとしても「まずは様子見」程度のものになるだろう。
もちろん上に立つものであるならば、後進の育成というまた別の責任があるので、必ずしも事情は同じというわけではないと思うが、人間対人間のレベルで考えると相手方への心理的なストレスは少ない方がいいに決まっている。
また、そもそも忙しいという概念自体相対的で、個人の価値判断によってもその度合いというのは当然の如く異なってくる。
このように考えると「忙しい」というのは常用するには適切な言葉とはいえないように思う。
さらに、この言葉を多用する人間の特徴として、時間を可視化できていないの人間が多いように思う。(時間は人間が作り出した概念であって、本来的に客体化するべきでないとかそういう議論はまた別の論点となる。)
具体的に最も顕著な特徴をあげるとすれば、スケジュール帳である。
たいてい上記のような者は、月表示のスケジュール帳を用いているケースが非常に多い。
月表示のスケジュール帳を用いるメリットとしては一覧性と長期スパンプロジェクトを計画できることにあると思うが、それとはまた違った性質の予定が多い場合(e.g.アルバイト、セミナー等)には明らかに不向きである。
理由は言うまでもないが、スペースが小さいうえにその予定の予備的情報(e.g.場所、所要時間、必要持参物等)を書き込むということができず、非常に非効率的である。
従って、それを改善するために私は予てからモレスキンのダイアリーを薦めている。(この点については、趣旨は若干異なるが同様のことを述べている過去の記事を参照。欠点である一覧性はGoogle Calenderを用いる。)
要は、時間の割り方が1日単位ではなく、時間単位(できれば半時間単位がいい)であるものを用いれば、自分がいかに時間を無駄に過ごしているかがわかると思う。
実際、たいがいの時間は本業と違うことをしていたり、ぼーっとしていたりするし、長時間やったつもりであっても意外と短時間であったりする。
(そこで、事実として長時間取り組んだとしても成果が芳しくなかったのだとすれば、その時間内のプロセスに無駄が含まれており、それを省いたり、あるいは改善することによって効率化を図ることができる。)
まずは、自分自身の生活の中で「忙しい」を多用してしまっている人は今日1日の生活を時間単位で自分の行動をすべて振り返ってみるといい。(思い出せないということは記憶に残らないほど無駄な時間をすごしたか、脳が衰退している可能性がある。)
自分がいかに無駄な時間やプロセスを経ているかがわかるはずである。
2009-10-04
olympic games 2016
結局オリンピックはリオデジャネイロなりましたね。
スポーツ系のニュースは全く興味無いので、昨日ぐらいに誰かに言われて初めて知りましたwwww
でも、常識的に考えれば、スポーツだってビジネスなんですから興味持つというか、アンテナは張っておくべきかとは思うんですが、つまらなくて全く見る気になりません。自分がやってるテニスですらフェデラーぐらいしか選手知りませんし。
オリンピックに関して言えば、恐ろしく巨額の金が動くわけで、不況だろうがなんだろうがとにかく金が動く。それに注目しないというのはTOBE社会人として失格なんすかね?www
まあそれはさておき、そんなYahoo!Brazilのページに行って、”!”マークをクリックしてみてください(^ω^)
ちょっとしたサムシングが起こります!!
ほいでは!
待ってろ、免税タバコ!!!!!
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Welcome!!!!! [Goal Statement]
Thanks for visiting this blog!!
I am Maeda the manager, the owner, and also the writer of this blog.
A role of a BLOG has changed dramatically since the births of miracle services called "twitter", "facebook" . As you know, this service makes it possible for the users to tweet back and forth information at real time speed. Facebook enables users to share information and collaborate with beautiful user interface, and need not to say, the largest SNS web service over a billion people use.
Now, what does a BLOG do?
Nonetheless, the services above has different goals, different meanings, but carrying information at a fast speed is what they have in common.
The ultimate goal of this blog is to show and answer the question above in this BLOG by providing users useful information, and knowledge or frameworks.
Maybe it's not as real timed as twitter, maybe it's not as interactive as facebook, maybe not as deep as a book, but that's where the BLOG should be.
What's the first thing a person does when they have some problems, questions, doubts?
Yes, they ask Prof. Google.
At an unique position as a gate and primary answers that users need, BLOGs are the few media that can be there.
Thanks,
Maeda
---
*at this point, this BLOG will be brought to you in Japanese, since it's my mother tounge. but in the future, I am planning to release it in different languages like Spanish, and English.
---
serendipity 2009-today