2012-06-28

気づきノート: 立場

成功に秘訣というものがあれば、それは他人の立場を理解し、自分の立場からも物事を見られる能力である。
ーHenry Ford



先ほどまで東京から出張できた同じ事業部の先輩と飲んでいた。

印象的だったのが、
「飛び込んでくる後輩はなんやかんやで可愛がってしまう」
の言葉。

もちろん自分でもそう思うし、ある意味自然な感想だとは思う。

ただ、この離れた地で赴任して二年間の半分以上はあまり後輩としての自分という立ち位置を感じていなかったせいか、ものすごく新鮮に感じた。

いい意味では独立自尊的な部分もあるし、極めて悪く取ると一匹狼。


任せてもらえてるというのは凄くいいことだが、反面立場が欠けるというのも事実だと再認識した言葉だった。


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2012-06-27

Sudden Rush of Fear

Currently working through my third year for the company, I got a promotion.
The fastest among my colleagues who joined in the same year.

I'm really excited at this fact that my work in the company is being respected and valued that much.
But at the same time, I have to face the pressure of being productive, and evolving everyday every second.

Since I've finished my 2nd year in the current work place, I couldn't keep up my motivation.
This would be great chance to revive it again, be vigorous.

As I think back last year at this time, I was the last one left with my manager.
Through tough situations I gained strength and the coping method to keep the operation running.
I've learnt a lot of things, became a better assistant manager, but now...

Recognizing my current state, I've realized that I haven't read any books in month.
That is a huge loss of time.

I can't waste another day or even second to be carried away.

From now on, even if it's short as an half an hour, I'd like to read books everyday.
And also blog about the things I've learned from that or from my daily work life.

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2012-06-26

気づきノート:ヒアリングとフィードバック

業務上の形式的なヒアリングやアンケートは良くあるが、まともなフィードバックがあることは稀である。

もちろんちゃんとしてるとこはしてるだろうけど、いま働いてるとこはあまりない。

ちゃんと意見は届いてるんだろうかと疑問も出るし、不満も募る。
仮にも改善を求めたところは不可避であった等の事由があったにせよわからない。

会話は一面、質問と回答の連続にて成立する。

対話なきヒアリングは無意味だ。

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Think Simple アップルを生み出す熱狂的哲学/ ケン・シーガル (Insanely Simple-The Obsession That Drives Apple's Success- Ken Segall)


Insanely Simple-The Obsession That Drives Apple's Success- Ken Segall
(Think Simple アップルを生み出す熱狂的哲学)
読了。


久々読みふけってしまった。
もうこんな時間か・・・!

この本、世の中に足りないもののリストのようだ。

Simpleであるということは徹底が必至。
思いついた時に思うようには機能しない。
Complexであることのほうが楽で理性的であることのほうが時として多いが、
常識に問いかければ解はいずれSimpleに行きつく。
むずし。



本文は著者がApple、いやスティーブ・ジョブズとの仕事の中で蓄積されてきた経験と紡ぎだされたSimpleの力を多数のエピソードを引用しながら展開されている。

Think Different


Think Different Campaign-Steve Jobs Narrative Ver.-


Think Different Campaign-Full ver.-






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2012-06-25

[Settings] iOS iPhone/iPad のiCalに複数のGoogle Calendarを同期させる設定方法 #memo

【設定方法】@Google Calendar Help
・Googleカレンダーは25件の追加カレンダーをiOSに同期できる。
・同期するカレンダーを選択するために、下記のステップを踏むように。

1. サファリのブラウザを開き、下記リンクへアクセス。
        ( http://m.google.com
2. モバイルメニューが表示されるので、”Sync”を選択する。
3. Googleアカウントにサインインし、デバイスの種類を選択し、
       同期したいカレンダーのチェックを入れ、”Save”。


【上記がダメだったとき】
1. Safariでこちらにアクセス(http://www.google.com/calendar/iphoneselect
2. 同期するカレンダーを選択して、保存。
[cited: .Sched support site]
[image from: site]

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Google Calendarは偉大なツールだ。

2006年にベータ版がリリースされてからこのかた6年強ずっと利用している。
その後、ケータイをiPhoneにしてから、この偉大で強力なタイムマネジメントツールをなんとかモバイルから利用できないかと苦心してきた。

ブラウザからの利用だとあまりにエクスペリエンスが限定的で耐えかねるので、必然的にiOSアプリを利用することになる。
これまでいろんな物を試してきた。

中でもこの2つは素晴らしい。
[Saisuke] 月表示の一覧生と表示方法のカスタマイズの細やかさ。
[.Sched] インターフェースと直感的な操作が素晴らしい。[support site]


しかし、長らくsaisukeを利用してきたが、おそらくSyncするときのプロセスが長く、しかも最近になって同期の完成度が低くなってきた。
アラートが一部同期されなかった。また、決定打だったのが、時間をChrome Browserからずらした時にSaisuke上で同期されなかったのだ。
さすがに時間がズレるのは困る。というかカレンダーとして欠陥品だ。

そこで、Saisukeを本格的に導入する以前に使っていた.Schedをチェックしてみた。
これも同期する時間があまりに長く、重かったので、切り替えたのだが、Sched3というメジャーアップデート版が出ていた。

同期をiOSサイドに委ねることで、操作性を飛躍的に向上させた。
兎に角サクサク。

そこで、iOSに複数カレンダーを同期しなければなくなり、設定方法を探っており、上記の方法を探しだしたので、備忘録として記録しておく。

ところで、3年ぐらいiOS使ってるんだが、無視していたデフォルトのNativeカレンダー。
上記の方法でカレンダーを加えると、目的を果たすのに十分なぐらい使いやすい!

とにかくSimple。
同期はとっても早いし、正確で、なおかつ細かい配慮が嬉しい。
月表示は残念だが、.Schedも同時に入れてるのでどうしても必要なときは閲覧が可能だし、そもそも月表示が必要なときというのはだいたいのスケジュール感や一ヶ月の仕事の計画を練るときなので、むしろブラウザの方がやりやすく、ブラウザのアクセス環境がないとき、例えば営業中は週間表示と日表示があればいいので、iOSカレンダーは非常に有用。
Todayボタンを押せば、Todayの今の時間までスクロールしてくれるし、日を変えたり、週間表示したりするときのもたつきがない。

特にiPad Verは秀逸。

営業中は私物のiPadとiPhoneを持ち歩いているので、スケジュール管理に関しては完全にペーパーフリーを実現できるレベルまで技術はついてきたような気がする。(メモに関してはまだまだだが・・・)

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2012-06-24

[沖縄・ランチ] まぐろ基地 @糸満

沖縄は糸満にあるまぐろ基地に行ってきた。
通い始めてから暫くになるが、クチコミで聞いて初めて訪れた時は衝撃だった。
とりあえず、ボロい。




店内にはいると、
やはりボロい。
客層は2名以上、何なら家族連れが多いから5名6名なんてのも非常に多い。
ほとんど地元民が利用しているのだろう。
沖縄は魚があまり美味しくない。
寒さが足りず、身に締まりがないのだとか。
しかしここのはまあまあ。
そして何よりボリューミー。
下の画像はスペシャルA定食と言われるメニュー。

・鉄火丼
・フライ
・モズク
・味噌汁
・サラダ2種類
これで1000円(=´∀`)人(´∀`=)




所在地:〒901-0305 糸満市西崎4-12-5
営業時間:11時~17時



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2012-06-23

ロイヤリティ&コンテンツ

Freemium なんて叫び始められた頃、日本でまともにロイヤリティでそこそこ以上に成立してたのはニコニコ動画ぐらいだったんじゃなかろうか。

何となしにもネットはタダでナンボの非常識を未だに背負う島国日本。
ついに海賊版への取り締まりの罰則。
こういう系の立法が苦手な国ではあるが、これによって少しでもpay for contents的な考え方が根付くキッカケとなればと思う。

今後も更にネット化が進む。
音楽に始まり、電子書籍(タイムリーにも楽天からkobo touch7月2日プレオーダーのニュースリリースも行われた  )とスピードは遅いながらもきている。
米アマゾンも年内にAmazon端末のkindleリリースかとも叫ばれている。

この濁流は映画やテレビへも進出して行っていると言える。
とりわけ日本はコンテンツに関してはやたらと保守的というか囲いたがる。
そのせいか、一契約あたりに閲覧権が付与されるコンテンツ数が極端に少ない。
これをかつてまで押しつづめてきた戦略のせいで自分たちの首を締めているようなもんだな。

中でもとりわけhuluは日本のオンラインストリーミング市場において独壇場だ。
ネットでは敵なし。
戦うべきはもはやリアルの店舗。
日本においては広告による収入ではなく、ロイヤリティのみで稼ぐモデルで戦ってくれてる。

今後も応援してきたい。

このように然るべきコンテンツに対して適正なプロフィットを出せる土壌が整ってくれはさらに面白いモデルやサービスが誕生する。
今夜明けなんだろな。
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2012-06-21

Breakdown

ブレークダウンにも広義には2種類あるかと思う。

垂直方向:なぜ5回
水平方向:因数分解

分解にも変わりないのかもしれないけれど、どちらも大事。

双方向における検証機能ときてもある意味存在しているのかもしれない。
因数分解しても、レイヤーの検証が甘かったりすると破綻するし、かと言って垂直に突き進んでも整序が出来てない状態になる。

何れのツールも意識的に少しずつ身につけていくしかない。

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2012-06-20

[songs] Hallelujah - Jeff Buckley


Hallelujah - Jeff Buckley

The O.C. season 1 最終話・最後のシーンで使われる曲。
ギターと唄だけで流れる曲。
印象に残ったので、とりあえずメモ。





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Plan for the worst, hope for the best.

楽観的に構想し、悲観的に計画し楽観的に実行する 

日本語だと同旨の言葉は稲盛氏の著作より引用されている言葉だが、実際自分がタイトルの言葉を聞いたのはなんかの古い映画だった。

主人公がセリフでぼそっと呟いていたこの言葉だけが何故か強烈に印象に残っています。
先読み思考とか仮説思考とかもこの領域に属するのかなと。

稲森氏の言葉よりかはかなり狭義になってしまうのだが、
今働いてる会社でやってる仕事は特にこのPlan for the worstの部分が非常に重要になってくる。朝令暮改どころか朝令朝改とか言ってしまってるぐらいなので、兎に角優先順位はもちろん、そもそもやることの内容が鶴の一声でコロコロ変わる。

この小回りがきくところとか、さっきまでやってたのを捨て去ってすぐに別のアクションに移していくというのは普通の会社ではあまり行われないと思う。
いい部分もあるが、悪い部分もある。

BtoBの架け橋を今してるので、このやり方がメジャーじゃない大きいところとか一挙一投足稟議が必要になる「ちゃんとした会社」には非常に迷惑な話で。。
そんなクライアントに迷惑かけまいととりあえず起こりそうなトラブルとかを予め予測して仕込みをしておく。

また出来るなら、明瞭に分かる場合は止める。

先読み・仮説思考をベースに行動する。

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2012-06-19

Simplicity is power

Simple

簡素であること、または簡素にすることで変わる。


最近カバンを買いました。
まあこれ↓ なんですがね。
最近始めたウォーキング&ランニングに行く時に水をいつも手に持ち、家の鍵をチャラチャラ鳴らしながらWorkoutしてたので。

してふと思い返すと、今通勤で使ってるカバンの大きさに衝撃を受けたわけです。
まあなんと大きいこと。
2泊ぐらいの出張にいけるオーバーナイターのマチを閉じて(なんとスーツ一式が入るガーメントケースがいれれるのです。)使ってた。

そこで、通勤をこのカバンでしてみるとにした。
仕事で使うのは電話とiPhoneとPCとRhodiaメモとペンぐらいなので。

加えて、明らかに電話は事務所・iPhoneはポケット・PCも事務所なので、カバンに入れてもいいかなーってのはメモとペンぐらいなわけで。

iPadは入らなくなるけど、使うのは朝夕の会議ぐらいなので、iPhoneで代用。

すると身軽になるなる。
必要最低限のものしか持ち歩けないので。

しかし問題が。
2,3日通勤してみましたが、これだと水がはいらん。
(節約のため、1本29円でクリスタルガイザーをまとめ買いしている。)

そこでまたまた考えて風呂敷という結論に。

無駄なもの、せめて不必要な物をそぎ落としてみた。
すると、新たに風呂敷という未だかつて、そしてもしこれをしなかったら触れることのなかったろう素晴らしき日本文化に興味を持つきっかけになった。



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2012-06-18

ルールは完璧ではない自分が定める以上、可変的であるべき。

Rules should be modified from time to time. Since no perfect rules come out of an imperfect identity.

一発目ポストしてみてから
さて考えようと思ったけど最初っから大きく完璧な絵を描こうとする悪い癖が出て止まってしまった。

ラフでええから感じたことを書いていこ。
雑然と書いていけば、帰納的に処理できるはず。
これぞSerendipityな感じ。

一枚、ページ作ってそこにインデックスつくる
んでクラスタごとにまとめて処理しよ。

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Maeda's Rules

前々から考えよう考えようとして結局最後まで終わらないこのテーマ。
NCISのGibbsがRule#1(Gibbs Rules)とかいうてるやつ。

要は判断基準とか行動規範の構築の話なんやけど、
人によってはそれが宗教であったり、親の教えだったり、経験知だったりすると思う。
人生で出くわした小さな出来事や、人から聞いた話、本で読んで感銘を受けた話なんかが、少しずつ蓄積してきて人格が形成される。

全部包括的にまとめなくてもいい。
なんとなくこれを明文化することで自分が少し見える気がする。

きっと迷ってるんだろうな。
いろいろ。

明文化するからには公開してみようと思う。
タグでもつけちゃう? #Rulesとか。
名前なんにしようか。
由来というか発端となったGibbs Rulesにちなんで。

Maeda Rules ―starting from today.

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Welcome!!!!! [Goal Statement]

Thanks for visiting this blog!!
I am Maeda the manager, the owner, and also the writer of this blog.
A role of a BLOG has changed dramatically since the births of miracle services called "twitter", "facebook" . As you know, this service makes it possible for the users to tweet back and forth information at real time speed. Facebook enables users to share information and collaborate with beautiful user interface, and need not to say, the largest SNS web service over a billion people use.
Now, what does a BLOG do?
Nonetheless, the services above has different goals, different meanings, but carrying information at a fast speed is what they have in common.
The ultimate goal of this blog is to show and answer the question above in this BLOG by providing users useful information, and knowledge or frameworks.
Maybe it's not as real timed as twitter, maybe it's not as interactive as facebook, maybe not as deep as a book, but that's where the BLOG should be.
What's the first thing a person does when they have some problems, questions, doubts?
Yes, they ask Prof. Google.
At an unique position as a gate and primary answers that users need, BLOGs are the few media that can be there.

Thanks,
Maeda


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*at this point, this BLOG will be brought to you in Japanese, since it's my mother tounge. but in the future, I am planning to release it in different languages like Spanish, and English.
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serendipity 2009-today

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