北谷の雰囲気がなんとなく好きなんだろう。
今日もいつものように適当に車を走らせていた。
途中で地図を出して、眺めていると海中道路なるものがあると書いてあるので、そこにいってみることに。
北に向かうこと1時間弱で着いてしまう。
海中道路とあったので、海の中にトンネルが通っていてそこを疾走できるのかという壮大な妄想を事前に繰り広げていたので、海の上を通る道路である事を目の当たりにしてそのギャップで残念に思えてしまった。
そのあとついでに伊計島に。
伊計ビーチの反対側にある入り江みたいなところに行ってみた。
雲間から光が綺麗に一筋にさしていて、Desireのカメラでも綺麗に映るぐらいだった。
入り組んでいるところまで進んでいくと、自分の身長よりも高いところが穴ぼこだらけだった。昔ここが完全に水面下にあったことを示すわけだが、こうしてふと見ると自然の大きさを感じるというか・・・
陽も傾いてきたので、そのまま帰ろうかとも思ったが、せっかく外に出てきて勿体無い気がしたので、帰り道にまたNIRAIに寄ってしまった。
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まえだ :-)
2011-01-22
2011-01-16
旅行小説のプラットフォーム
昨年に取引先の社長さんと先輩と3人でお食事させていただいたとき、この話になった。
いわゆる一般的な意味においての”旅行作家”というのとは若干意味が乖離しているかも知れないが、僕らの提供しているサービスはもっと”人間性”が必要な気がした。
旅行小説のプラットフォーム。
このあとちょうどSocial Networkを観に行こうと思ってるんで、
なんとなく例に挙げると、Facebook。
これは人が集まらなかったらなんの意味もない。
でも、写真や言葉、動画や音声を通じてそれぞれがあゆむ有り触れた、しかし、個々にとって稀有な体験を共有できる優秀なプラットフォームを整えることができた。
そして、わずか6年で5億人が集まった。
Twitterもそうだ。
140文字に個々人の想いや、日常がつまり、ゆるい関係性の中でソーシャルな体験を共有し、楽しむ。
僕らが運営していた初期のウェブサービスはただの機能提供であった。
ユーザを集め、予約を取ってもらう。
手数料を参画施設様からいただいて、商売していた。
Web goes Social.
そんな時代にウェブサービスのソーシャル化がどんどん進み、無機質なサービスが淘汰されつつ有る。
ただのユーザ参加程度のマーケティングでは意味が無い。
それは企業&ユーザとの対話だからだ。
予約のプラットフォームとしてだけではなく、もっとユーザとユーザ、そしてもちろん基本となる企業とユーザの対話、その両方が可能となるプラットフォームが必要となってくる。
競合他社には、不十分ながら、それがあると個人的には感じている。
潜在的な差分だが、早いうちにその差分を埋めきれないとそのうち抜かされてしまう。
そこで、あってもいいなと思ったのが、そのプラットフォーム。
表題の旅行作家、もっといえば作家じゃなくても、ただのユーザでもいい。
クチコミとも違う何か。
それがストーリーだと思う。
私はひとつの側面として、旅行はコンテキストを楽しむものではないかと考えている。
要は、沖縄の宮古島、世界一美しい海を見たとする。
でも、そこにunderlieするコンテキストがちゃんとある。
大切な人と過ごした海なのかもしれないし、まさに大切な人とはじめて訪れた海なのかも知れない。
そこにはストーリーがある。
傍論だが、好きな本の一つとして、下記の「愛について必要な知恵はすべて幼稚園で学んだ」という本がある。
これはロバート・フルガム氏の著作で、「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」という著作のスピンオフのような企画となっている。
(ちなみに、以前ご紹介した「「ジョン・ピアポントという男」『気がついた時には火のついたベッドに寝ていた』(1991)」もフルガム氏の著作)
この本は、氏がカフェのテラス席で「カフェラテをおごるからあなたが持つ真実のラブストーリーを聞かせてくれ」と通りがかった男女に話を聞き、収録したのが本書である。
氏も著作の中で触れているが、信じられないような物語が溢れている。
また、そのへんをたまたま通りがかった人も、「私にはそんな人に語るような話はないわ」などと言いながらも、それぞれが非常に稀有な、心温まる、そして涙するようなストーリーを持っている。
これを生かさない手はない。
しかし、従前、ほとんどのパターンとして、そこに行って、ストーリーが生まれる。それをシェアし・・・というところでせいぜい終わっていた。
それをさらに文化として進化させる。
確かに、歴史をフックとして旅行というのは少なくないかもしれない。
「此処で幕末の志士たちが立ち上がったのかぁ」なんて感心するのもいい。
ただ、もっと無名な個人、存在したかしてないのかもわからないぐらいの個人が物事を発信したりできる時代だ。
具体的には、旅行小説のプラットフォームを併設、あるいは組み込む。
旅に行った人はそこにそれぞれのストーリーを書き込むことができる。あるいはプロやセミプロの作家さんが体験を綴るような形で、具体的な地名とか、なんでもない曲がり角、駅のホームなんかを引き合いに出しながらそこで起きたストーリーを投稿する。
それが、ジオロジカルに表示される。
優秀な作品であれば、通り過ぎるだけの街角や標識ですらスポットにしてしまうはずだ。
もちろんこれに伴う弊害もかなり大きい。
著作権の問題であったり、商標権の問題もある。
また、それだけ優秀なもの、あるいは単にボリュームにしてもそれだけの投稿量が集まるのかという問題もある。
さらに、サーバの負荷量は増えるのに、収益を生み出さなくては企業としては厳しい。
今のようにマーケ費を無駄に垂れ流すだけならない方がいいかも知れない。
しかし、これはリアルのエージェントには成し得ないソーシャルな魅力を持つ。
今後さらにシェアを伸ばすオンラインの旅行予約の業界で勝つにはかならず必要な要素となるはずだ。
現状では所詮FacebookのLike!ボタンをくっつけてみたり、せいぜいTwitterへの投稿リンクを付ける程度で終わっている。どうせつけるならGoogle Calendarへ予定を追加できるボタンぐらい付けてほしいもんだ。そのほうがよっぽど実用的だし、自分も出張で使うときにもしそれがビルトインされていればかなり重宝するだろう。
これをもう1段階昇華させるのは物理的なシステム的な投資に含めかなり人的にもコストが掛かるだろう。
しかし、次に一歩抜きん出るサイトには必ず必要となるはずだ。
最後に、こんなことをつらつらと書くきっかけとなったひとつのコンテキストを紹介しよう。
壁の落書きの二人がその後どうなったかは知らない。
でも、とにかくここに、ひとつのLove Storyは存在した。
So, let's hear YOUR story.
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旅行小説のプラットフォーム。
このあとちょうどSocial Networkを観に行こうと思ってるんで、
なんとなく例に挙げると、Facebook。
これは人が集まらなかったらなんの意味もない。
でも、写真や言葉、動画や音声を通じてそれぞれがあゆむ有り触れた、しかし、個々にとって稀有な体験を共有できる優秀なプラットフォームを整えることができた。
そして、わずか6年で5億人が集まった。
Twitterもそうだ。
140文字に個々人の想いや、日常がつまり、ゆるい関係性の中でソーシャルな体験を共有し、楽しむ。
僕らが運営していた初期のウェブサービスはただの機能提供であった。
ユーザを集め、予約を取ってもらう。
手数料を参画施設様からいただいて、商売していた。
Web goes Social.
そんな時代にウェブサービスのソーシャル化がどんどん進み、無機質なサービスが淘汰されつつ有る。
ただのユーザ参加程度のマーケティングでは意味が無い。
それは企業&ユーザとの対話だからだ。
予約のプラットフォームとしてだけではなく、もっとユーザとユーザ、そしてもちろん基本となる企業とユーザの対話、その両方が可能となるプラットフォームが必要となってくる。
競合他社には、不十分ながら、それがあると個人的には感じている。
潜在的な差分だが、早いうちにその差分を埋めきれないとそのうち抜かされてしまう。
そこで、あってもいいなと思ったのが、そのプラットフォーム。
表題の旅行作家、もっといえば作家じゃなくても、ただのユーザでもいい。
クチコミとも違う何か。
それがストーリーだと思う。
私はひとつの側面として、旅行はコンテキストを楽しむものではないかと考えている。
要は、沖縄の宮古島、世界一美しい海を見たとする。
でも、そこにunderlieするコンテキストがちゃんとある。
大切な人と過ごした海なのかもしれないし、まさに大切な人とはじめて訪れた海なのかも知れない。
そこにはストーリーがある。
傍論だが、好きな本の一つとして、下記の「愛について必要な知恵はすべて幼稚園で学んだ」という本がある。
ロバート フルガム
DHC
売り上げランキング: 762572
DHC
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これはロバート・フルガム氏の著作で、「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」という著作のスピンオフのような企画となっている。
(ちなみに、以前ご紹介した「「ジョン・ピアポントという男」『気がついた時には火のついたベッドに寝ていた』(1991)」もフルガム氏の著作)
ロバート フルガム
河出書房新社
売り上げランキング: 12149
河出書房新社
売り上げランキング: 12149
この本は、氏がカフェのテラス席で「カフェラテをおごるからあなたが持つ真実のラブストーリーを聞かせてくれ」と通りがかった男女に話を聞き、収録したのが本書である。
氏も著作の中で触れているが、信じられないような物語が溢れている。
また、そのへんをたまたま通りがかった人も、「私にはそんな人に語るような話はないわ」などと言いながらも、それぞれが非常に稀有な、心温まる、そして涙するようなストーリーを持っている。
これを生かさない手はない。
しかし、従前、ほとんどのパターンとして、そこに行って、ストーリーが生まれる。それをシェアし・・・というところでせいぜい終わっていた。
それをさらに文化として進化させる。
確かに、歴史をフックとして旅行というのは少なくないかもしれない。
「此処で幕末の志士たちが立ち上がったのかぁ」なんて感心するのもいい。
ただ、もっと無名な個人、存在したかしてないのかもわからないぐらいの個人が物事を発信したりできる時代だ。
具体的には、旅行小説のプラットフォームを併設、あるいは組み込む。
旅に行った人はそこにそれぞれのストーリーを書き込むことができる。あるいはプロやセミプロの作家さんが体験を綴るような形で、具体的な地名とか、なんでもない曲がり角、駅のホームなんかを引き合いに出しながらそこで起きたストーリーを投稿する。
それが、ジオロジカルに表示される。
優秀な作品であれば、通り過ぎるだけの街角や標識ですらスポットにしてしまうはずだ。
もちろんこれに伴う弊害もかなり大きい。
著作権の問題であったり、商標権の問題もある。
また、それだけ優秀なもの、あるいは単にボリュームにしてもそれだけの投稿量が集まるのかという問題もある。
さらに、サーバの負荷量は増えるのに、収益を生み出さなくては企業としては厳しい。
今のようにマーケ費を無駄に垂れ流すだけならない方がいいかも知れない。
しかし、これはリアルのエージェントには成し得ないソーシャルな魅力を持つ。
今後さらにシェアを伸ばすオンラインの旅行予約の業界で勝つにはかならず必要な要素となるはずだ。
現状では所詮FacebookのLike!ボタンをくっつけてみたり、せいぜいTwitterへの投稿リンクを付ける程度で終わっている。どうせつけるならGoogle Calendarへ予定を追加できるボタンぐらい付けてほしいもんだ。そのほうがよっぽど実用的だし、自分も出張で使うときにもしそれがビルトインされていればかなり重宝するだろう。
これをもう1段階昇華させるのは物理的なシステム的な投資に含めかなり人的にもコストが掛かるだろう。
しかし、次に一歩抜きん出るサイトには必ず必要となるはずだ。
最後に、こんなことをつらつらと書くきっかけとなったひとつのコンテキストを紹介しよう。
壁の落書きの二人がその後どうなったかは知らない。
でも、とにかくここに、ひとつのLove Storyは存在した。
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[Cafe] cafe terrace NIRAI
前日に寝不足+じわじわとした疲れのため、少量のお酒でダウンした翌日の今日、懲りずにまたカフェ巡っています。
今いるのが、北谷にある Cafe Terrace NIRAI
なんか景色綺麗だなーとふらふら運転して車停めた前にあったので、なんとなく入店。
北中城でいったカフェとはだいぶ趣の異なる外観&店内。
私好みです・・・!
アクセス的にも割と行きやすいロケーションやし、結構リピータになりそうな予感。
R&B調の音楽がかかっていて、どこの西海岸のカフェにでも来てる気分になる。
食事もこれまたうまし。
ドリンク+スープ+メインのチキン+デザートで1000円。
ロケーションの関係もあって、外国人やたらと多し。
ゆったりと本読んだりネットサーフィンするのに重要な要素である(個人的な好み)ソファー席もあったので、早めの時間に一人で来ればすぐ座れそう。
微妙に2階席もあったりして、オサレすぎず、適度で来やすい。
またこよーっと。
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なんか景色綺麗だなーとふらふら運転して車停めた前にあったので、なんとなく入店。
北中城でいったカフェとはだいぶ趣の異なる外観&店内。
私好みです・・・!
アクセス的にも割と行きやすいロケーションやし、結構リピータになりそうな予感。
R&B調の音楽がかかっていて、どこの西海岸のカフェにでも来てる気分になる。
食事もこれまたうまし。
ドリンク+スープ+メインのチキン+デザートで1000円。
ロケーションの関係もあって、外国人やたらと多し。
ゆったりと本読んだりネットサーフィンするのに重要な要素である(個人的な好み)ソファー席もあったので、早めの時間に一人で来ればすぐ座れそう。
微妙に2階席もあったりして、オサレすぎず、適度で来やすい。
またこよーっと。
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2011-01-08
【沖縄】【カフェ巡り】GREEN GREEN @北中城
昨年、さすがに友達のいない交通手段も貧弱な沖縄は暇過ぎて、ついに車買った。
2年落ちの中古車。
通勤には使えないので、今では毎週末に乗ってます。
車自体が目的になる人もいるが、これは結局のところ人が乗って、人あるいはモノをある地点からある地点まで運ぶための手段であるから、
せっかくなので、ただ出かけるだけではなくて、その先の趣味を見つけようと思い、沖縄のカフェでもめぐろうかと思ったのが、きっかけ。
たぶん納車日にファミリーマートに寄って、この本を手に取っていなければ、カフェ巡りという点をはっきりと意識することはなかったろう。
だそうです。
これともう一つ「夜カフェ」という同シリーズのものがあったので、それも併せて購入。
この2冊で暇な週末を潰していってます。
そんなこんなで今回訪れたのが、
GREEN GREENさん
そして写真にあるのが、
◆手こねこねこね男の自家製ハンバーグ・・・1800円
ドリンク*ライス*スープ付
値段は張りますが、美味しかったです。
10テーブル程度ありそうなテラスがあり、こちらは喫煙なので、できれば夏の終わりぐらいの昼の時間帯に来て、虫の鳴き声でも聞きながら本読みたいですね。
また行きたいっす。
View Larger Map
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通勤には使えないので、今では毎週末に乗ってます。
車自体が目的になる人もいるが、これは結局のところ人が乗って、人あるいはモノをある地点からある地点まで運ぶための手段であるから、
せっかくなので、ただ出かけるだけではなくて、その先の趣味を見つけようと思い、沖縄のカフェでもめぐろうかと思ったのが、きっかけ。
たぶん納車日にファミリーマートに寄って、この本を手に取っていなければ、カフェ巡りという点をはっきりと意識することはなかったろう。
カフェ好き必見!
沖縄カフェの決定版!
沖縄カフェの決定版!
前回のカフェ100から2年半ぶりにリニューアル!定番のオシャレな街カフェから新進気鋭のカフェまで一挙100軒紹介。きっとお気に入りのカフェが見つかるはず。
~CONTENTS~
◇那覇・南部…気軽に立ち寄れる街カフェや大自然の絶景カフェ
◇中部…アメリカンテイストなどおしゃれで個性的なカフェが多数
◇北部…のんびりくつろげる やんばるの自然を堪能
◇那覇・南部…気軽に立ち寄れる街カフェや大自然の絶景カフェ
◇中部…アメリカンテイストなどおしゃれで個性的なカフェが多数
◇北部…のんびりくつろげる やんばるの自然を堪能
~COLUMN~
◇シーン別おすすめカフェ
ひとり、友達、恋人、家族と行けるおすすめカフェ
◇おいしいコーヒー&お茶を飲むならココ
こだわりのコーヒーや紅茶が飲めるお店を紹介
◇一度は食べたい!絶品カフェランチ
大人気のカフェランチを厳選してレコメンド
◇シーン別おすすめカフェ
ひとり、友達、恋人、家族と行けるおすすめカフェ
◇おいしいコーヒー&お茶を飲むならココ
こだわりのコーヒーや紅茶が飲めるお店を紹介
◇一度は食べたい!絶品カフェランチ
大人気のカフェランチを厳選してレコメンド
初版発行 2010年11月3日 仕様 判型:B6変形 サイズ:H182mm×W110mm ページ数:112P
だそうです。
これともう一つ「夜カフェ」という同シリーズのものがあったので、それも併せて購入。
この2冊で暇な週末を潰していってます。
そんなこんなで今回訪れたのが、
GREEN GREENさん
店内にはジャズっぽい音楽が流れ、
お料理のいい匂いが漂っています。
そして写真にあるのが、
◆手こねこねこね男の自家製ハンバーグ・・・1800円
ドリンク*ライス*スープ付
値段は張りますが、美味しかったです。
10テーブル程度ありそうなテラスがあり、こちらは喫煙なので、できれば夏の終わりぐらいの昼の時間帯に来て、虫の鳴き声でも聞きながら本読みたいですね。
また行きたいっす。
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I am Maeda the manager, the owner, and also the writer of this blog.
A role of a BLOG has changed dramatically since the births of miracle services called "twitter", "facebook" . As you know, this service makes it possible for the users to tweet back and forth information at real time speed. Facebook enables users to share information and collaborate with beautiful user interface, and need not to say, the largest SNS web service over a billion people use.
Now, what does a BLOG do?
Nonetheless, the services above has different goals, different meanings, but carrying information at a fast speed is what they have in common.
The ultimate goal of this blog is to show and answer the question above in this BLOG by providing users useful information, and knowledge or frameworks.
Maybe it's not as real timed as twitter, maybe it's not as interactive as facebook, maybe not as deep as a book, but that's where the BLOG should be.
What's the first thing a person does when they have some problems, questions, doubts?
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At an unique position as a gate and primary answers that users need, BLOGs are the few media that can be there.
Thanks,
Maeda
---
*at this point, this BLOG will be brought to you in Japanese, since it's my mother tounge. but in the future, I am planning to release it in different languages like Spanish, and English.
---
serendipity 2009-today