小説は途中まで読んでたが、映画は見たことなかった。
ツタヤの100円100選に入ってたので、ついに見ることに。
邦題は『ショーシャンクの空に』
結論から言うと、Favorite Moviesに入るほどよかった。 アンディーという不思議な囚人についての約四半世紀にわたる物語。
希望すら持つことの許されない牢獄での生活を通じ、prisonという「社会」に生きる人間を描く。
"first you hate it, then you get used to it, and after that, you depend on it."
アンディーは妻とその不倫相手のプロゴルファーを殺害したという容疑で冤罪判決を受け、ショーシャンクに投獄されることになる。
慣れない生活に、周囲の敵。時間だけが残酷にあふれ、絶望の淵に立たされつつも、狂気を抑えるために彼は様々な試みを始める。
"either you keep busy livin', or keep busy dyin'"
その姿に諦めはなく、どんな状況においても道はあると教えてくれる感動の作品。
是非見てほしい。
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